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J-GLOBAL ID:201802247339973454   整理番号:18A0348288

催不整脈性右室異形成/心筋症における心室性不整脈のカテーテルアブレーション後の再発の予測における信号平均E CGの応用【Powered by NICT】

The application of signal average ECG in the prediction of recurrences after catheter ablation of ventricular arrhythmias in arrhythmogenic right ventricular dysplasia/cardiomyopathy
著者 (26件):
資料名:
巻: 236  ページ: 168-173  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心室性不整脈(VAs)の高周波カテーテルアブレーション(RFCA)を施行した催不整脈性右室異形成/心筋症(ARVD/C)患者における加算平均心電図(SAECG)の変化は知られていない。2010~2014年の間に,合計81ARVD/C名の患者が薬物抵抗性VAsの心内膜及び/または心外膜RFCAを行なった。七十名の患者(平均年齢46.2±14.1歳,男性37人)急性法成功(負誘導)を達成するが登録された。ベースライン特性,非観血的検査とSAECG(RFCA前と3か月)を遡及的に収集した。RFCAの成功後,SAECGの電気的パラメータは39人の患者(55.7%),電気回帰(1群),及び11名の患者(15.7%)の28人の患者(40%)電気進行(3群)を含む変化した。三十一患者(44.3%)は有意なSAECG変化(グループ2)を示さなかった。17.8±10.7か月の平均追跡期間中に,23名の患者(32.9%)はVA再発,4 1群では12 2群と7 3群でであった。2群と3群との比較では,1群患者は,有意に良好なVA無再発生存率を示した(P=0.02)。多変量Cox回帰分析では,電気的回帰は,より少ないVA再発(P=0.02, OR: 0.28, 95% CI: 0.10 0.83)と関連があることが分かった。ARVD/CにおけるRFCA後のSAECGの電気的回帰は,より少ないVA再発と関連していることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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循環系疾患の治療一般 

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