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J-GLOBAL ID：201802247342628044   整理番号：18A1597178

中性子およびガンマ線検出のためのカスタム設計シリコンphotomultiplierアレイに結合したリチウム負荷シンチレータ【JST・京大機械翻訳】

Lithium-Loaded Scintillators Coupled to a Custom-Designed Silicon Photomultiplier Array for Neutron and Gamma-Ray Detection

著者 (5件)： Liang Felix (FLIR Systems Inc., Oak Ridge, TN, USA) ,  Brands Hartmut (FLIR Systems Inc., Oak Ridge, TN, USA) ,  Hoy Les (FLIR Systems Inc., Oak Ridge, TN, USA) ,  Preston Jeff (FLIR Systems Inc., Oak Ridge, TN, USA) ,  Smith Jason (FLIR Systems Inc., Oak Ridge, TN, USA)
資料名： IEEE Transactions on Nuclear Science  (IEEE Transactions on Nuclear Science)
巻： 65  号： 8  ページ： 2162-2168  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0235A  ISSN： 0018-9499  CODEN： IETNAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中性子とγ線の両方を検出することができるシンチレータはかなりの関心を生み出している。特に,シリコン光乗算器(SiPMs)によるこのようなシンチレータの使用は,低電力でコンパクトな幾何学応用を可能にする。3つのタイプのLi負荷シンチレータ,CLYC,CLLB,および爪を,-20°Cと50°Cの間の温度に対してカスタム設計したSiPMアレイで試験した。アレイは2×2構成に配置された4個の6×6mm2SiPMから構成されている。パルス形状識別を中性子とガンマ線同定に用いた。パルス形状が温度とともに変化するので,中性子とガンマ線識別の品質は温度とともに変化する。さらに,高温でのSiPMにおける熱雑音は,中性子とγ線の識別が劣る結果となる。カスタムSiPMアレイに結合した三つのシンチレータに対するエネルギー分解能と中性子及びガンマ線識別の比較を論じた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 幾何学 ,  γ線 ,  エネルギー分解能 ,  乗算器 ,  高温 ,  *シンチレータ ,  γ線検出 ,  品質 ,  *中性子 ,  熱雑音
準シソーラス用語： SiPM ,  低電力化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 放射線検出・検出器  (AD08020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 中性子 ,  ガンマ線検出 ,  設計 ,  シリコン ,  アレイ ,  リチウム ,  シンチレータ