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J-GLOBAL ID:201802247378510380   整理番号:18A1815652

腹腔鏡手術による遠位進行胃癌の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy observation of laparoscopic surgery for treatment of distal advanced gastric cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 451-455  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3545A  ISSN: 1006-9801  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡手術による遠位進行胃癌患者の治療効果を検討する。【方法】2015年1月2017年1月の広東省医科大学付属病院のD2根治手術を受けた120例の進行性胃癌患者の臨床データを後ろ向きに分析した。手術方法に従って患者を腹腔鏡群(60例)と開腹群(60例)に分け、x2検定、t検定を用いて、それぞれ2群患者の手術関連指標、手術根治効果指標及び術後回復状況を比較した。結果:腹腔鏡群の手術時間は開腹群より長かった[(197±21)分対(178±23)分,f=4.759,P<0.001]。腹腔鏡群の手術中の出血量は(11±30)ml対(221±52)ml,手術切開長[(6.1±1.3)cm対(17.3±3.2)cm],術後肛門排気時間[(90±14)h対(110±18)h]であった。(2.9±0.8)d対(4.8±1.4)d,(4.3±0.9)d対(5.7±1.2)d,入院期間[(13.2±2.5)d対(15.5±3)]。2)dは,開腹群(t=14.103,25.117,6.983,9.127,7.230,4.387,P<0.001)より少なかった。両群患者の手術根治相関指標、すなわち、リンパ節数、第1位リンパ節郭清数、第2位リンパ節郭清数、切縁遠端距離腫瘍距離、切縁近端距離の腫瘍距離を比較したところ、統計学的有意差はなかった(t値はそれぞれ1.351、0.912、1.240;0.876,0.840,P>0.05)。腹腔鏡群の手術合併症の発生率は開腹群より低かった[6.67%(4/60)対20.00%(12/60)]、統計学的有意差がある(x2=4.615、P=0.032)。結論:腹腔鏡手術による遠端進展期の胃癌患者の治療効果は信頼性があり、手術の創傷が小さく、術後の回復が速く、合併症が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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