文献

J-GLOBAL ID：201802247381574832   整理番号：18A0521582

室内応用のためのセメント基板上の低プロファイルパッチアンテナ【Powered by NICT】

Low profile patch antenna on cement substrate for indoor applications

著者 (2件)： Amrutha M. V. (Department of Electronics and Communication Engineering, Amrita School of Engineering, Coimbatore, Amrita Vishwa Vidyapeetham, Amrita University, India-641112) ,  Narayanan B. Sabarish (Department of Electronics and Communication Engineering, Amrita School of Engineering, Coimbatore, Amrita Vishwa Vidyapeetham, Amrita University, India-641112)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： WiSPNET  ページ： 2508-2511  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セメント基板上の新しいマイクロストリップアンテナを提案した。セメントは基質として低プロファイルの範囲,IoT応用のためのWLAN,ファイバ・ツー・ザ・ホーム(FTTH)と無線センサを含む室内通信のための低コストアンテナ展開を提供する。1GHz方形パッチ共振は,AnsoftH FSSを用いてシミュレートした。 30dBの反射減衰量と全方向性パターンが観察された。 3dBの減少利得は基板伝導率に起因すると考えられる。アンテナの寸法は,リターン損失劣化させることなく利得増強を得るために幾何学的にスケールした。加齢はセメントの誘電特性を有意に変化させる。アンテナ性能への影響は,加齢基板のためのアンテナパラメータをシミュレートすることにより解析した。相対誘電率と導電率は変化し,設計したパッチ寸法を維持している。は注目に値することを約 10dBに反射減衰量の許容増加である。更なる研究は,かなりのレベルとシミュレーション結果の実験的検証のための反射減衰量を最適化含んでいる。伝導率を低下するため,セメントモルタル中の充填物として材料を探索することは材料研究のための魅力的な範囲を約束する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 誘電性 ,  *セメント ,  充填物 ,  *アンテナ ,  無線LAN ,  *パッチアンテナ ,  シミュレーション ,  最適化 ,  電気伝導率 ,  誘電率 ,  利得
準シソーラス用語： 反射減衰量 ,  屋内通信 ,  無線センサ ,  *屋内 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 室内 ,  応用 ,  セメント ,  プロファイル ,  パッチアンテナ