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J-GLOBAL ID:201802247398848541   整理番号:18A1723431

ジルコニアへの被覆セラミックの結合改善における表面改質の相乗的強化【JST・京大機械翻訳】

Synergistic reinforcement of surface modification on improving the bonding of veneering ceramics to zirconia
著者 (8件):
資料名:
巻: 44  号: 16  ページ: 19665-19671  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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長期間の臨床診療を成功させるためには,セラミックをジルコニアコアに強く結合させるべきである。実際に,高ジルコニアコア-ベニリングセラミック結合を追求することは,依然として問題である。これに関して,本研究は,4M NaOH中で3wt%Si_3N_4溶液を用いてジルコニア表面を処理し,ジルコニアの表面特性およびジルコニアと単板化セラミック間のせん断結合強度に及ぼす浸漬時間(5,10,および20日)の影響を調べた。ジルコニア表面と破壊モードにおける残留単板を破壊後に調べた。結果は,表面改質前後のジルコニアの相組成が変化しないことを示した。元素マッピングと深さプロファイリングは,ジルコニア表面上の浸漬時間依存性Si含有量を一貫して明らかにした。ジルコニアの表面粗さは,浸漬時間の増加とともに著しく増加した(P<0.05)。ジルコニアが10日間処理されたとき,27.4MPaの剪断結合強度値は,ジルコニア表面上のより大きい残留量の単板化セラミックと関連して,対照(18.6MPa)より著しく高かった(P<0.05)。処理したジルコニアの破壊モードはほとんど混合破壊であった。データに基づいて,ジルコニアコアのためのNaOH溶液におけるSi_3N_4を用いた表面改質は,セラミック-ジルコニア結合を強化するための単純で効果的方法であることができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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