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J-GLOBAL ID:201802247409136976   整理番号:18A1133781

前眼部光コヒーレンストモグラフィーにより決定された角膜における角膜架橋の4プロトコル後の角膜間質デマーカチオン線【JST・京大機械翻訳】

Corneal stromal demarcation line after 4 protocols of corneal crosslinking in keratoconus determined with anterior segment optical coherence tomography
著者 (3件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 596-602  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3211A  ISSN: 0886-3350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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角膜架橋(CXL)の4つの治療プロトコルの後,角膜間質境界線の深さを比較するために,前部セグメント光コヒーレンストモグラフィー(AS-OCT)を使用する。イタリア,Terracina(Latina),RomeのSpienza大学。前向き症例シリーズ。進行性角化円錐を有する患者は以下のCXL治療の1つに委任された。(1)標準的なDresdenプロトコル(C-CXL群)による従来の上皮(epi)3mW/cm2,(2)10mW/cm2(A-CXL群)の加速,(3)経上皮的エピに3mW/cm2(TE-CXL群),または(4)イオン泳動10mW/cm2(I-CXL群)。2人の独立した観察者は,AS-OCTを用いて角膜間質境界線を測定した。研究は,70人の患者(120の眼,各群の30の眼)から成った。角膜間質境界線は,109眼(90.8%)でAS-OCTスキャンで同定された。治療の1か月後に,平均間質境界線の深さは,C-CXL群で275.05μm±41.83(SD),A-CXL群で279.35±33.07μm,TE-CXL群で132.60±22.14μm,I-CXL群で235.40±37.08μmであった。間質境界線深さの差は,C-CXL群とA-CXL群の間で統計学的に有意ではなかった。しかし,それは,E-CXL群におけるよりも,I-CXL群において有意により深かった(P<.05),2つのエピ群の間に統計学的有意差があった(P<.05)。角膜間質境界線は,30分の標準CXL処理の後,および高強度紫外線A照射による9分加速CXLの後に有意により深くなった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の疾患の外科療法  ,  生体計測 

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