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J-GLOBAL ID:201802247439720233   整理番号:18A1249608

核形成PMHCIIの逆TCR-CD3およびCD4関与は機能的受容体マクロ複合体を安定化する【JST・京大機械翻訳】

Reciprocal TCR-CD3 and CD4 Engagement of a Nucleating pMHCII Stabilizes a Functional Receptor Macrocomplex
著者 (7件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 1263-1275  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3124A  ISSN: 2211-1247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CD4+T細胞は,T細胞受容体(TCR)がクラスII主要組織適合性複合体分子(pMHCII)内に埋め込まれたペプチドと相互作用する時間を,細胞運命決定を指示するシグナルに変換する。原理的に,TCRは関連CD3サブユニットの細胞内シグナル伝達モチーフに情報を中継するが,CD4はpMHCIIの同時検出においてキナーゼLckをそれらのモチーフに動員する。しかし,これが起こる力学は謎のままである。1つのモデルにおいて,TCRとCD4は独立してpMHCIIと結合し,一方,CD4はpMHCIIに結合したTCR-CD3複合体により形成された複合体表面と相互作用した。ここでは,TCR-pMHCII相互作用の期間がMHCIIへのCD4結合に影響することを報告する。言い換えると,CD4は,膜の遠位および近位のCD4エクトドメインを含む相互作用を介して,pMHCIIへのTCRの閉じ込めを増加させる。データは,正確に組み立てられたマクロ複合体が,TCR-pMHCII閉込めを,適応免疫を調整する再現可能なシグナルに確実に変換することを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫反応一般 

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