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J-GLOBAL ID:201802247456463499   整理番号:18A1861852

前プラズマ促進触媒(PPEC)システムにおけるバイオマス熱分解揮発分のバイオ燃料への触媒的アップグレード【JST・京大機械翻訳】

Catalytic upgrading of biomass pyrolysis volatiles to bio-fuel under pre-plasma enhanced catalysis (PPEC) system
著者 (8件):
資料名:
巻: 162  ページ: 224-236  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオ燃料調製のためのプレプラズマによって強化された触媒プロセスを提案した。3つの側面を含んだ。(i)プロセスを分析し,包括的評価指標を目的として最適化し,(ii)Ti/HZSM-5を最適条件下で導入し,機構を探究し,(iii)触媒安定性を評価した。結果は,触媒温度,触媒高さ,および放電電力が,指数と相互作用に及ぼす著しい影響を有することを示した。最適条件は,触媒温度455°C,触媒高さ26mm,放電出力30Wであった。プレプラズマのエネルギー消費は全体の12.35%を占めた。Ti改質は,バイオ燃料収率を15.05%から13.77%まで減少させ,酸素含有量と発熱量は,10.95%と35.50MJ/kgに達した。全炭化水素含有量は52.90%で,望ましい単環芳香族炭化水素は64.22%を占め,炭化水素の82.84%はC10-C13範囲に濃縮された。高度化後の主な酸素化物はヒドロキシル含有化合物であり,高い親水性のために除去するのは困難であった。反応物の活性化,触媒反応および多重相互作用を含む,シリーズで処理されたグレードアップ。使用済み触媒のコークス化速度はTi改質後に6.85%から3.15%に減少し,その場合でも反応物の炭素比に対する有効水素が低かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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