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J-GLOBAL ID：201802247479936328   整理番号：18A1263097

二相R134aエゼクタの実験性能【JST・京大機械翻訳】

Experimental performances of a two-phase R134a ejector

著者 (3件)： Ameur K. (CanmetENERGY, Natural Resources Canada, Varennes, Qc J3X1S6, Canada) ,  Aidoun Z. (CanmetENERGY, Natural Resources Canada, Varennes, Qc J3X1S6, Canada) ,  Ouzzane M. (CanmetENERGY, Natural Resources Canada, Varennes, Qc J3X1S6, Canada)
資料名： Experimental Thermal and Fluid Science  (Experimental Thermal and Fluid Science)
巻： 97  ページ： 12-20  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0618A  ISSN： 0894-1777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,作動流体としてR134aを用いた冷凍および他の冷却プロセスにおいて遭遇する種々の条件下で作動する液体-蒸気エゼクタの実験的研究を提示した。エントレインメント比と圧力揚力に関するエジェクタ性能を,意図した応用に対応する範囲にわたり,エジェクタの入口と出口に圧力を課すことにより調べた。一次流れ過冷却レベルは,全体的なエジェクタ操作に及ぼすその影響を評価するために,一連の値にわたって変化した。この範囲は,従来の冷凍で見出されたものと比較して,中程度から比較的高い過冷却レベルを有するいくつかの工業プロセスで見られるような応用事例を含むのに十分広かった。混合室内の圧力センサは,エゼクタ内の圧力変動を監視することを可能にした。二相エゼクタのエントレインメント比は,特に20°C以下の値以下では,一次過冷却に強く依存することが分かった。得られた性能曲線は,試験したエゼクタがオフ設計モードで動作することを示した。二次入口における吸引強度は混合室内の二次流れの膨張に非常に大きく依存した。二次流れで記録された最大膨張は25kPaをほとんど超えなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 揚力 ,  過冷却 ,  圧力変動 ,  *エゼクタ ,  二次流れ ,  エントレインメント ,  圧力センサ
準シソーラス用語： 性能曲線 ,  実験研究 ,  蒸気エゼクタ ,  作動流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 実験 ,  二相 ,  エゼクタ ,  R134a ,  過冷却 ,  性能

分類 (3件)： 冷媒,ブライン  (PD02000M) ,  管内流  (BC02090Q) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (2件)： エゼクタ ,  実験