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J-GLOBAL ID:201802247509887529   整理番号:18A0345891

水溶液からのリアクティブブラック5の収着有効性に及ぼすキトサン収着剤の形態と脱アセチル化度の影響【Powered by NICT】

Effect of the form and deacetylation degree of chitosan sorbents on sorption effectiveness of Reactive Black 5 from aqueous solutions
著者 (4件):
資料名:
巻: 95  ページ: 1169-1178  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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は一般的な繊維染料リアクティブブラック5(RB5)の吸着の有効性に及ぼすキトサン収着剤形(フレーク/ヒドロゲルか粒)とその脱アセチル化度(DD=75%/DD=85%/DD=90%)の影響を示した。染料収着効率に及ぼすpHの影響は,キトサン収着剤のRB5収着動力学とRB5収着容量は試験したと同様に調べた。最高収着容量(1559.7mg/g)は顆粒の形(DD=90%)におけるキトサンヒドロゲルが得られた。ルーズな構造と収着中心への容易なアクセスのために,キトサンヒドロゲル粒子はフレークの形(Q_DD75%=403.4mg/g)におけるキトサンよりも224%まで高い収着容量(Q_DD75%=1307.5mg/g)を保証する。試験した染料の収着効率はDD=75%<DD=85%<VDD=90~%の範囲で増加することを観察した。キトサンの脱アセチル化度はフレークの形でキトサンによるRB5収着効率に大きな影響を持っていた。脱アセチル度DD=90%のフレークへの吸着の有効性は1049.6mg/gであったとDD=75%を持つ薄片よりも160%高かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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多糖類 

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