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J-GLOBAL ID:201802247528692453   整理番号:18A0238296

FyuAに基づくハイブリッド抗菌ペプチドT catesbeianin1の設計,発現及び特性化【Powered by NICT】

Design, expression, and characterization of the hybrid antimicrobial peptide T-catesbeianin-1 based on FyuA
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: ROMBUNNO.3059  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0824A  ISSN: 1075-2617  CODEN: JPSIEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抗生物質の過剰使用は,抗生物質耐性菌の出現,新しい抗菌薬の緊急の必要性を示すをもたらした。現在,抗菌ペプチドは,研究者から多くの注目を集めている。しかし,抗微生物ペプチドは広範な微生物の宿主生物における常在細菌叢を含むに影響を及ぼすことが多い。本研究では,新規ハイブリッド抗菌ペプチドを設計し,ハイブリッドペプチドを発現し,その特異的標的を検討した。ハイブリッドペプチド,T catesbeianin1と名付けたペスチシンとペプチドcatesbeianin1のFyuA結合ドメインを含む,Pichia pastorisX-33で設計し,発現させた。,抗菌活性,細胞毒性およびペプチドの特異的標的を決定した。T catesbeianin1は強い抗菌活性を有し,臨床検体および混合種培養中に存在するEscherichia coliを阻害又は殺すためFyuAに結合する。要約すると,これらの知見はT catesbeianin1はfyuA~+大腸菌に対する治療応用のための,有望で特異的抗生物質剤であることを示唆した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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抗細菌薬の基礎研究  ,  生理活性ペプチド 
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