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J-GLOBAL ID:201802247573261646   整理番号:18A1715077

野菜とキノコの8つの病原性真菌に対する12精油の抗真菌活性のスクリーニング【JST・京大機械翻訳】

Screening of antifungal activity of 12 essential oils against eight pathogenic fungi of vegetables and mushroom
著者 (6件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 400-410  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0081C  ISSN: 0266-8254  CODEN: LAMIE7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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12種のEosの抗真菌性,すなわち,Syygium aromaticum,Pelargonium graveolens,Lavandula angustifolia,Cupressus sempervirens,Mentha piperita,Santolina chamchecy,Thymus sinensis,Thymus vulgaris,Eucalyptus globulusおよびRosmarinus officinalisをスクリーニングした。それぞれのEOsの5つの用量の影響を,Botrytis cinerea,Sccleinia sclerotiorum,Fusarium oxysporum,Phytophthora parasitica,Pythium aphanidermatum,Alternaria brassicae,Cladobotryum mycophilumおよびTrichoderma aggressivum f.sp.europeumに対して,ディスク拡散法を用いて試験した。菌糸成長阻害とED50を計算した。EOsの化学分析をガスクロマトグラフィー-質量分析を用いて分析した。合計58の化合物が12のEOsで同定された。分析されたすべての精油(EO)は,試験病原体に対して5~32~100%の範囲で抗真菌活性を示した。油の阻害効果は試験した菌類に対して用量依存的活性を示した。ED50値に基づいて,クローブ,バラ,ペパーミント,およびパチョリが最も効果的であった。本研究は,集中園芸における重要な筋および植物病原体の制御のためのEOsの実用化へのさらなる研究を保証する。重要性と結果:野菜とキノコの真菌病原体によって引き起こされた深刻な損傷のために,病害防除の統合戦略を調査することが必要である。本研究は,農業関心の8つの病原体に対する12の精油(EOs)の影響に関する関連情報を提供し,代替抗真菌剤としてのEOsの将来の応用に重点を置いた菌類病原体を含んだ。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  微生物に対する農薬 

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