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J-GLOBAL ID：201802247620360690   整理番号：18A0158272

スーパーマーケットのための新しい統合CO_2蒸気圧縮ラック可能なシステム構成の熱力学的解析と操作条件の影響【Powered by NICT】

Novel integrated CO₂ vapour compression racks for supermarkets. Thermodynamic analysis of possible system configurations and influence of operational conditions

著者 (3件)： Pardinas Angel A. (Department of Energy and Process Engineering, NTNU, Trondheim, Norway) ,  Hafner Armin (Department of Energy and Process Engineering, NTNU, Trondheim, Norway) ,  Banasiak Krzysztof (SINTEF Energy Research, Trondheim, Norway)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 131  ページ： 1008-1025  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スーパーマーケットチェーンの数の増加は,集中二酸化炭素冷凍システムの利用を選択した。しかし,世界的,経済的および環境的に持続可能にするために,それらの効率を改善する必要性がこれまで以上に重要である。最も一般的な方法の一つは,すべてのエネルギー需要(冷却,空調,暖房,給湯)を統合する同じ単位にすることである。添加では,高い周囲温度での運転が,膨張仕事回収のための平行な圧縮とエゼクタを用いた,一層エネルギー効率を大きくできる。本論文では,統合遷臨界CO_2冷凍設備のシステムアーキテクチャのための新しい提案を述べた。多重排出と平行な圧縮試料システムを数値的にモデル化した。標準ブースタシステム(30°Cで19%の減少)と比較して,並列圧縮を用いた場合の結果は,システムの全体的な電力消費の減少を証明した。エゼクタの1群と二群の使用は,減少した(約5%と8%であった)と電力消費を可能にした。適切な運転条件(例えば,放電圧力,受液器圧力)と空調と冷却システムの最適設計(蒸発圧力を可能にする増加する)を用いて電力消費量の重要な削減を達成できた(中温キャビネットの蒸発圧力を28barから32barに増加すると,例えば7%以上)。添加では,シミュレーションは,低い周囲温度条件(0°C)に近いかより低い温度)のために提案された三つの分離モードの比較は,現在の二酸化炭素冷凍システムのための挑戦を可能にした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 中温 ,  エゼクタ ,  *スーパーマーケット ,  冷却系機器 ,  凍結装置 ,  二酸化炭素 ,  最適設計 ,  空気調和 ,  モデリング ,  エネルギー効率 ,  電力消費 ,  エネルギー需要
準シソーラス用語： 運転条件 ,  周囲温度 ,  冷凍システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 遷臨界CO_2冷凍システム ,  スーパーマーケット ,  エゼクタ

分類 (2件)： 冷凍装置  (PD03000T) ,  冷凍機応用  (PD04000A)

タイトルに関連する用語 (7件)： スーパーマーケット ,  統合 ,  蒸気圧縮 ,  ラック ,  システム構成 ,  力学的解析 ,  操作条件