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J-GLOBAL ID：201802247637307841   整理番号：18A1113275

一つの性能指数におけるフラーレンフリー有機光電池の効率,安定性およびコストポテンシャルの分析【JST・京大機械翻訳】

Analyzing the efficiency, stability and cost potential for fullerene-free organic photovoltaics in one figure of merit

著者 (3件)： Li Ning (Institute of Materials for Electronics and Energy Technology (i-MEET), Friedrich-Alexander University Erlangen-Nuernberg, Martensstrasse 7, 91058 Erlangen, Germany. [e-mail] [e-mail]) ,  McCulloch Iain ,  Brabec Christoph J.
資料名： Energy & Environmental Science  (Energy & Environmental Science)
巻： 11  号： 6  ページ： 1355-1361  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2306A  ISSN： 1754-5692  CODEN： EESNBY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 溶液処理有機光起電力(OPV)装置の電力変換効率(PCEs)は,15%のmil石に向かって増加し続けている。最近出現した非フラーレン受容体(NFAs)はこの発展を著しく加速した。以前に行われた効率分析の大部分は,光吸収とPCEの増強への寄与を考慮することなく,フラーレン受容体に基づいている。さらに,OPVデバイスの安定性とコストの可能性は,通常は議論されていない。それは,しばしば,効率予測を広い関心のためにより少なくする。本研究では,NFAベースOPV製品の商業的可能性を分析し予測するために,実験的に決定された安定性データと効率の予測を効果的に組み合わせた。NFAsがIR吸収近傍の混合物を支配すると仮定して,OPV素子の効率限界は20%に近く,ドナーバンドギャップに鈍感であることが分かった。最先端のNFAベースOPVデバイスで観測された優れた光安定性により,有望な処理特性,優れた環境安定性および低い合成複雑性を有する対応するカスタム化ドナーが,大規模生産および商業化のための現実的な材料対として設計されることを示唆した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 性能分析 ,  ドナー ,  予測 ,  商業化 ,  受容体 ,  光吸収 ,  *フラーレン ,  光起電力 ,  *光電池 ,  カスタム化
準シソーラス用語： 複雑性 ,  光安定性 ,  最先端 ,  電力変換効率 ,  溶液処理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 太陽電池  (NC03084O) ,  電池一般  (YB04010O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 性能指数 ,  フラーレン ,  有機光電池 ,  安定性 ,  ポテンシャル ,  分析