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J-GLOBAL ID：201802247649230348   整理番号：18A0143833

薬剤師と看護師による独自処方者は臨床意思決定を行うか調査する質的研究【Powered by NICT】

A qualitative study exploring how pharmacist and nurse independent prescribers make clinical decisions

著者 (3件)： Abuzour Aseel S. (Manchester Pharmacy School, University of Manchester, Manchester, UK) ,  Lewis Penny J. (Manchester Pharmacy School, University of Manchester, Manchester, UK) ,  Tully Mary P. (Manchester Pharmacy School, University of Manchester, Manchester, UK)
資料名： Journal of Advanced Nursing  (Journal of Advanced Nursing)
巻： 74  号： 1  ページ： 65-74  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1485A  ISSN： 0309-2402  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は処方意思決定を行う場合,二次医療薬剤師と看護師による独自処方は臨床的に推論するかを調べることであった。背景:臨床的に適切な意思決定に達した時臨床推論は処方者能力と職業的自律性の中心成分である。医師と同様に,英国における薬剤師と看護師による独自処方は広範な処方権を持っているが,それらの臨床的推論についてはほとんど知られていない。設計:発話思考法と半構造化面接を用いた定性的アプローチ。【方法】十一看護婦と10薬剤師独立した処方は,面接の前に検証された約臨床ビネットをシンク発声させ,3月~2015年12月の間であった。データは定数比較手法を用いて解析した。【結果】は臨床知識の間の強いリンク,以前の経験と臨床的推論における接地が見出された。全体的臨床ビネットに近づく処方にもかかわらず,それらの焦点は,専門的背景と職務役割に応じて変化した。看護患者と相互作用する記述した医療記録と実験室結果に集束した薬剤師と比較可能性が高かった。発話プロトコル分析が臨床意思決定に到達するために実行した工程の明確なパターンを明らかにした。これは意思決定モデルとして提示されている,訓練,仮説,評価,最終的な仮説と意思決定段階,モデルを通して振動する。【結論】はこれは二次医療薬剤師の臨床的推論過程を調査し,看護独立処方する最初の研究である。得られた意思決定モデルは複雑で動的な過程としての臨床的推論を示した。モデルは正確な問題解決になる独立した処方者の訓練を知らせることができ,臨床的に適切な意思決定を行う続けている。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 発話 ,  *看護 ,  *意思決定 ,  医師 ,  職業 ,  患者 ,  *看護師 ,  相互作用 ,  英国 ,  *薬剤師 ,  問題解決
準シソーラス用語： 意思決定モデル ,  半構造化面接 ,  臨床推論 ,  *定性的研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 臨床能力 ,  臨床推論 ,  意思決定 ,  非依存性処方 ,  非医学的処方 ,  ナース ,  薬剤師

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 薬剤師 ,  看護師 ,  処方 ,  臨床 ,  意思決定 ,  調査 ,  質的研究