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J-GLOBAL ID:201802247655419615   整理番号:18A1935161

低(及び負)熱膨張Al_2TiO_5材料及びAl_2TiO_5-3Al_2O_3.2SiO_2-ZrTiO_4複合材料 加工,初期ジルコン比率効果及び性質【JST・京大機械翻訳】

Low (and negative) thermal expansion Al2TiO5 materials and Al2TiO5 - 3Al2O3.2SiO2 - ZrTiO4 composite materials. Processing, initial zircon proportion effect, and properties
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巻: 44  号: 17  ページ: 21470-21477  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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チタン酸アルミニウム(Al_2TiO_5)材料とチタン酸アルミニウム-ムライト-チタン酸ジルコニウム(Al_2TiO_5-3Al_2O_3.2SiO_2-ZrTiO_4)複合材料を,微細な市販粉末から首尾よく処理し,特性評価した。これは,化学量論アルミナ-チタニア混合物へのジルコン(ZrSiO_4)添加によって達成された。ジルコン添加は主な処理変数であった。この添加剤は不安定なチタン酸アルミニウム相を安定化し,焼結プロセスを強化し,微小亀裂の発達を制限し,バルク材料の機械的性質を改善するが,その熱膨張挙動(RT-800°C範囲で-1.5から2.5×10~-6°C~-1へのα_app)に対してわずかな有害効果を有する。明確な微細構造形態変化により,全ての技術的性質は,5~30wt%の範囲の初期定式化におけるジルコン比率と直接(直線的に)相関した。開発された相が確立され,比較的緻密なセラミックが生成され,多相のインターロックされた結晶粒を有する複雑な微細構造が同定された。また,開発された材料で観察された低いか負の熱膨張挙動を説明する材料完全性損失なしで,相互接続微小亀裂マトリックスが観察された。これは,検出された機械的挙動と共に,高い熱機械的固体化による構造応用を奨励する。三重複合材料は優れた熱機械的挙動と低い気孔率,48MPa曲げ強さ,低い剛性と低い熱膨張を伴う高い焼結グレードを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質  ,  耐火物 

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