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J-GLOBAL ID:201802247672556300   整理番号:18A0806242

ゲートウェイ適合CRISPR-Cas9ベクトルと高分解能融解曲線解析による迅速検出【JST・京大機械翻訳】

Gateway-Compatible CRISPR-Cas9 Vectors and a Rapid Detection by High-Resolution Melting Curve Analysis
著者 (7件):
資料名:
巻:ページ: 1171  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7094A  ISSN: 1664-462X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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CRISPR-Cas9システムは,標的変異誘発を行うために植物生物学において急速に不可欠なツールになった。非相同末端結合(NHEJ)修復に続くCRISPR-Cas9仲介二本鎖切断は,ヘテロ二本鎖DNAを検出する酵素に基づく方法を用いて検出するのが困難な単一塩基対欠失または挿入(indels)を最も頻繁にもたらす。加えて,T1世代の体細胞組織は必然的にモザイク集団を含み,その中で突然変異を持つ細胞の部分は酵素に基づく方法では検出できない。ここでは,高分解能融解(HRM)曲線分析を用いて,CRISPR-Cas9仲介変異を持つArabidopsis変異体を検出するための最適化実験プロトコルを報告する。この方法を用いて,単一塩基対挿入または削除(indel)を容易に検出できる。WTゲノムと比較して1bpのインデルを含む鋳型の検出限界も調べた。著者らの結果は,この方法を用いて,1bpのインデルを含む突然変異体DNAの<5%を検出できることを示す。本研究で開発されたベクターは,全ゲノム配列決定によってさえも,オフターゲット突然変異が検出されない,pcutベクターのゲートウェイ技術適合性誘導体を用いることができる。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子操作 

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