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J-GLOBAL ID：201802247674938573   整理番号：18A1198750

大学生におけるサプリメント使用の有病率:日本における全国調査【JST・京大機械翻訳】

The Prevalence of Dietary Supplement Use among College Students: A Nationwide Survey in Japan

著者 (4件)： Kobayashi Etsuko (Department of Food Function and Labeling, National Institute of Health and Nutrition, National Institutes of Biomedical Innovation, Health and Nutrition, 1-23-1 Toyama, Shinjuku-ku, Tokyo 162-8636, Japan) ,  Sato Yoko (Department of Food Function and Labeling, National Institute of Health and Nutrition, National Institutes of Biomedical Innovation, Health and Nutrition, 1-23-1 Toyama, Shinjuku-ku, Tokyo 162-8636, Japan) ,  Umegaki Keizo (Department of Food Function and Labeling, National Institute of Health and Nutrition, National Institutes of Biomedical Innovation, Health and Nutrition, 1-23-1 Toyama, Shinjuku-ku, Tokyo 162-8636, Japan) ,  Chiba Tsuyoshi (Department of Food Function and Labeling, National Institute of Health and Nutrition, National Institutes of Biomedical Innovation, Health and Nutrition, 1-23-1 Toyama, Shinjuku-ku, Tokyo 162-8636, Japan)
資料名： Nutrients (Web)  (Nutrients (Web))
巻： 9  号： 11  ページ： 1250  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7255A  ISSN： 2072-6643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大学生における食事サプリメント使用の有病率を明らかにするために,著者らは,Macromill社の登録者である18歳から24歳の間にある157,595名の日本人大学生を対象にインターネットベース全国アンケート調査を実施した。(東京,日本)。9066人の回答者(回答率5.8%)の間で,16.8%が現在食事サプリメントを使用していた。食事サプリメント使用の有病率は,男性(17.1%)と女性(16.7%)の間で有意差はなかった。しかし,それらのグレード(13.1%から20.5%)に従って増加し,それは他(16.7%)と比較して,医学的および薬学的大学生(22.0%)においてより高かった。食事サプリメント使用の主目的は,男性と女性の両方における健康利益に対するものであった。他の理由は,男性において筋肉を構築することであり,女性における美味サプリメントおよび体重減少に対するものであった。食事サプリメント使用の目的に従って,最も一般的に使用される食事サプリメントは,男性と女性の両方におけるビタミン/ミネラルサプリメントであり,次に,男性と女性における蛋白質と体重減少サプリメントであった。ほとんどの学生はインターネットを介して食事サプリメントに関する情報を得たが,それらは典型的には医薬品店からサプリメントを購入した。調査された学生のうち,現在使用されているか,または食事サプリメントを使用するのに使用された7.5%は,性別間に有意差はなかった(男性で8.8%,女性で7.0%)。結論として,日本の大学生の間で,食事サプリメント使用の有病率はグレードと共に増加した。それらのいくつかは副作用を経験した。教育は,大学におけるサプリメント使用から生じる副作用を予防するために重要である可能性がある。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 体重減少 ,  *サプリメント ,  アンケート ,  タンパク質 ,  男性 ,  ビタミン ,  インターネット ,  女性 ,  性差 ,  *大学生 ,  *日本
準シソーラス用語： 性別 ,  健康 ,  有意差 ,  日本人 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 栄養補助食品 ,  大学生 ,  副作用 ,  性差 ,  インターネットベースの調査

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M)

引用文献 (40件)：

• Ishihara, J.; Sobue, T.; Yamamoto, S.; Sasaki, S.; Tsugane, S. Demographics, lifestyles, health characteristics, and dietary intake among dietary supplement users in Japan. Int. J. Epidemiol. 2003, 32, 546-553.
• Hirayama, F.; Lee, A.H.; Binns, C.W.; Watanabe, F.; Ogawa, T. Dietary supplementation by older adults in Japan. Asia Pac. J. Clin. Nutr. 2008, 17, 280-284.
• Ikuyama, S.; Imamura-Takase, E.; Tokunaga, S.; Oribe, M.; Nishimura, J. Sixty percent of patients with rheumatoid arthritis in Japan have used dietary supplements or health foods. Mod. Rheumatol. 2009, 19, 253-259.
• Kennedy, J. Herb and supplement use in the US adult population. Clin. Ther. 2005, 27, 1847-1858.
• Kantor, E.D.; Rehm, C.D.; Du, M.; White, E.; Giovannucci, E.L. Trends in dietary supplement use among US adults from 1999-2012. JAMA 2016, 316, 1464-1474.

タイトルに関連する用語 (5件)： 大学生 ,  サプリメント ,  有病率 ,  日本 ,  調査