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J-GLOBAL ID：201802247677720346   整理番号：18A1269110

複方丹参滴丸と通常抗癲癇の併用による外傷性癲癇治療の治療効果及び作用機序の検討【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and Mechanism of Compound Danshen Dripping Pill and Conventional Antiepileptic Therapy in the Treatment of Traumatic Epilepsy

著者 (1件)： Kong Lingjun (上海中医薬大学附属曙光医院,上海,201203)
資料名： Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi  (Zhong Xi Yi Jiehe Xin Nao Xieguan Bing Zazhi)
巻： 15  号： 24  ページ： 3100-3102  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3905A  ISSN： 1672-1349  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:複合処方丹参滴丸と通常の抗癲癇の併用による外傷性癲癇治療の治療効果及び関連作用のメカニズムを検討する。方法:2012年3月2015年5月に本病院で受診した外傷性癲癇患者140例を選び、ランダムに対照群(n=70)と試験群(n=70)に分けた。対照群は通常抗癲癇西洋薬(カルバマゼピン)の対症治療を行い、研究グループはカルバマゼピンの基礎に複方丹参滴丸を服用し、治療を行う。6か月後,両群の臨床治療効果を観察し,2群の炎症レベル及び血清腫瘍壊死因子(TNF-α),インターロイキン(IL-6),C反応性蛋白(CRP)レベルを分析した。結果:試験組の総有効率は88.57%で、対照組の総有効率は74.29%であり、試験組の総有効率は対照組より高く、臨床治療効果は統計学の意義があった。治療後、患者のTNF-α、IL-6とCRPのレベルは治療前より明らかに低下し、試験グループのTNF-α、IL-6とCRPのレベルは対照グループより明らかに低かった。治療後,試験群の総抗酸化能(T-AOC)と一酸化窒素(NO)レベルは,対照群より有意に高かった(P<0.05)。統計的有意差が認められた(P<0.05)。試験群のマロンジアルデヒド(MDA)は,対照群(P<0.05)より有意に高かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *てんかん ,  病院 ,  C反応性タンパク質 ,  *治療法 ,  一酸化窒素 ,  TNFα ,  血清 ,  *液滴 ,  患者 ,  インターロイキン ,  炎症 ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 有効率 ,  対照群 ,  *Salvia miltiorrhiza , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： traumatic epilepsy ,  compound Danshen dripping pill ,  related mechanism ,  brain injury

分類 (4件)： サイトカイン  (EB08090G) ,  生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

物質索引 (1件)： カルバマゼピン

タイトルに関連する用語 (9件)： 丹参 ,  滴 ,  丸 ,  癲癇 ,  併用 ,  外傷性癲癇 ,  治療 ,  治療効果 ,  作用機序