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J-GLOBAL ID:201802247678986451   整理番号:18A0514888

半乾燥および半湿潤アルゼンチンパンパスにおける強熱減量によるモリソルおよびその粒度画分の土壌有機炭素の推定【Powered by NICT】

Estimating soil organic carbon in Mollisols and its particle-size fractions by loss-on-ignition in the semiarid and semihumid Argentinean Pampas
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巻: 12  ページ: 49-55  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3038A  ISSN: 2352-0094  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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土壌品質評価における最近の関心は,土壌有機炭素(OC)の正確な測定とその不安定画分,すなわち粒子状OCの必要性を強調した。強熱減量(LOI)法は,OCを推定するための迅速,安価で正確な方法として提案されている。本研究の目的は,i)土壌有機物(SOM)と粒子状有機物質(POM)のためのLOI法を試験し,ii)アルゼンチンパンパスのモリソルの土壌と異なる粒径画分中の有機物(OM)からのOCを予測するための適切な変換係数(CF)の使用を評価することであった。不耕起下でいくつかの農地(140)は0~20cmで作物播種前に採取した。SOMは物理的に湿式ふるいで分離した,粗粒度画分(CPF, 105 2000μm)と中粒度画分(MPF, 53 105μm)を得た。有機CとOMは,乾式燃焼(DC)と全土壌(WS)のLOIが両方の粒径画分で測定した。OC(0.7 3 6g100g~( 1))とOM(1.9 7 9g100g~( 1))の値は,土壌間で大きく変化した。高と有意な関係(P<0.001)はDCとLOIで決定した異なる土壌画分,OM(_105 2000μm)OC(105 2000μm)(R~2=0.94)>OM(WS)OC(WS)(R~2=0.88)>OM(53 105μm)であった:OC(53 105μm)(R~2=0.82)。これらの結果は,各画分中のC含有量はWSに対して45%,50%および41%,CPFとMPF,それぞれの順であることを示した。LOI法はCPF(105 2000μm)中のOCを予測する信頼性のある精度である。OMからのOCを予測するためのCFは考慮した各土壌画分のための可変:WS,2.00 2.23CPFと2.44のMPF。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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土壌化学 

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