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J-GLOBAL ID:201802247685257467   整理番号:18A1248953

後ろ向きコホート研究における膵管腺癌に対する腹腔鏡補助下十二指腸切除術の腫瘍学的転帰【JST・京大機械翻訳】

Oncological outcome of laparoscopically assisted pancreatoduodenectomy for ductal adenocarcinoma in a retrospective cohort study
著者 (7件):
資料名:
巻: 55  ページ: 162-166  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3326A  ISSN: 1743-9191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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すい頭部の腹腔鏡下切除術がますます行われている。いくつかの研究は,それらが術後罹患率に関して開放手術に匹敵することを示している。しかしながら,膵頭部切除の実質的な割合が膵臓腺癌に必要であるため,腫瘍学的安全性と最小侵襲手術の結果は興味がある。本研究では,管状腺癌に対する腹腔鏡補助膵頭切除後の腫瘍学的転帰と生存を評価した。2010年と2016年の間に行われた膵臓管腺癌に対する62の腹腔鏡補助膵頭切除術の周術期および腫瘍学的転帰を,遡及的研究において2001年と2016年の間の278のオープン切除の結果と比較した。データは前向きに維持されたデータベースで連続的に収集された。手術時間は腹腔鏡群で有意に長かった(477対428分p<0.001)。腫瘍サイズ,リンパ節収率およびリンパ節状態と門脈切除の必要性は同程度であった。腹腔鏡群における遊離切除縁の割合は高かった(87%対71%,p<0.01)。術後死亡率と罹患率に差はなかった。腹腔鏡下切除を行った患者は有意に短かった(中央値14対16日,p<0.003)。5年後の術後生存は両群で異ならなかった。すい頭部の腺癌の腹腔鏡補助切除は,腫瘍学的転帰と現実的生存に関する開放切除と等しい。しかし,低侵襲切除は入院期間を短縮した。しかしながら,より長い追跡時間による更なる評価が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 

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