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J-GLOBAL ID:201802247692926346   整理番号:18A1361309

Diemnidae科のホヤから単離された新しい環状デプシペプチド,サメラミドA【JST・京大機械翻訳】

Sameuramide A, a new cyclic depsipeptide isolated from an ascidian of the family Didemnidae
著者 (11件):
資料名:
巻: 26  号: 13  ページ: 3852-3857  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0556A  ISSN: 0968-0896  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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日本北部で採集されたジデmnホヤ類から,各アラニン,N-メチルデヒドロアラニン,N,O-ジメチルスレオニン,フェニル乳酸,3つのβ-ヒドロキシロイシン,2つのプロピオン酸を含む新しい環状デプシペプチドであるサメルアミドA(1)を単離した。平面構造をMSとNMRデータの解釈に基づいて確立した。サブユニットの絶対配置を,高度Marfey法とキラルLC-MS分析により決定した。化合物1は,白血病抑制因子(LIF)なしでマウス胚性幹(mES)細胞のコロニー形成を維持する活性を示した。Kruppel様転写因子4(Klf4)の遺伝子発現のダウンレギュレーションは,1自体がmES細胞の未分化状態を維持できないことを示した。しかしながら,3つの胚層に対するマーカー遺伝子(ネスチン,T,Sox17)の発現レベルは,LIFと共に1の処理後に胚様体(EB)でアップレギュレートされ,1はmES細胞の多能性維持においてLIFに対して支持的役割を果たすことを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究 
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