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J-GLOBAL ID：201802247726414413   整理番号：18A1407254

原発性副甲状腺機能亢進症患者術後低カルシウム血症の発症率とその臨床特徴【JST・京大機械翻訳】

Incidence and clinical feature of hypocalcemia after parathyroidectomy in primary hyperparathyroidism patients

著者 (6件)： Jin Ming (中国医科大学附属盛京医院普通外科,沈陽,110004) ,  Tan Xiaodong (中国医科大学附属盛京医院普通外科,沈陽,110004) ,  Zhang Xiaobao (中国医科大学附属盛京医院普通外科,沈陽,110004) ,  Gao Feng (中国医科大学附属盛京医院普通外科,沈陽,110004) ,  Zhou Lei (中国医科大学附属盛京医院普通外科,沈陽,110004) ,  Wang Huaitao (中国医科大学附属盛京医院普通外科,沈陽,110004)
資料名： Guoji Wai Kexue Zazhi  (Guoji Wai Kexue Zazhi)
巻： 45  号： 4  ページ： 265-268  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3940A  ISSN： 1673-4203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:原発性副甲状腺機能亢進症患者の術後低カルシウム血症の発生及び発生と関連する関連因子を検討する。方法:2012年1月-2016年9月に中国医科大学付属盛京病院の一般外科で治療した原発性副甲状腺機能亢進症患者37例の症例資料を回顧的に分析した。SPSS20.0統計ソフトを用い、測定データは平均±標準偏差((x)±s)で表し、グループ間の比較はKruskal-Wallisグループの順位和検定を採用した。サンプル量が40以下のとき,Fisher精度確率検定法を採用した。結果:26例の手術後に低カルシウム血症が出現し、発症率は70.2%、平均術後入院時間は7.2日であった。骨型群7例には術後低カルシウム血症が出現し、発症率は87.5%、平均術後入院期間は11.6日であった。腎型グループの6例は術後低カルシウム血症が現れ、発病率は46.1%で、平均術後の入院時間は5.5dであった;無症状群患者10例には術後低カルシウム血症が出現し、発生率は76.9%、術後平均入院時間は4.8dであった。骨型群,腎型群と無症状群の患者の低カルシウム血症の発症率には有意差が認められなかった(P=0.147)が,3群の術後入院日数には有意差があった(x2=11.202,P>0.05)。結論:低カルシウム血症は原発性副甲状腺機能亢進術後のよく見られる合併症であり、各型の患者の骨型患者の低カルシウム血症の発病率は最も高く、しかも平均術後の入院時間は最長である。従って、骨型患者は最も低カルシウム血症の発生を警戒すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準偏差 ,  病院 ,  *低カルシウム血症 ,  外科学 ,  入院 ,  *患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  術後在院日数 ,  SPSS ,  発生率 ,  原発性上皮小体機能亢進症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Postoperative complications ,  Hypocalcemia ,  Incidence ,  Primary hyperparathyroidism

分類 (1件)： 内分泌系疾患の治療一般  (GL05010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 原発性副甲状腺機能亢進症 ,  患者 ,  低カルシウム血症 ,  発症率 ,  臨床