文献

J-GLOBAL ID：201802247726533955   整理番号：18A0871609

改良剛体ばね法に基づく不連続二重亀裂砂岩の強度及び亀裂伝搬特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical Study on Strength and Crack Coalescence Behavior of Sandstone Containing Two Pre-existing Non-coplanar Fissures Based on Improved Rigid Body Spring Method

著者 (4件)： Niu Jiangrui (南昌大学建筑工程学院,南昌330031;湖州職業技術学院建筑工程学院,浙江湖州313000) ,  Yao Chi (南昌大学建筑工程学院,南昌,330031) ,  Yang Jianhua (南昌大学建筑工程学院,南昌,330031) ,  Zhou Chuangbing (南昌大学建筑工程学院,南昌,330031)
資料名： Changjiang Kexueyuan Yuanbao  (Changjiang Kexueyuan Yuanbao)
巻： 34  号： 10  ページ： 102-106,113  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1485A  ISSN： 1001-5485  CODEN： CKYUE6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 平面二重破砕砂岩の強度及び亀裂の拡張特性を研究するため、室内試験結果で砂岩の微視パラメータを較正し、異なる岩石橋の傾斜角を含む二重亀裂の数値計算モデルを構築し、改良した剛体ばね法を用いて、その一軸圧縮過程に対してシミュレーションを行った。シミュレーション結果に基づき,亀裂応力,ピーク強度,破壊モード,および亀裂伝搬に及ぼす岩石橋の傾斜角の影響を研究した。その結果,岩石橋の傾斜角が60°以下のとき,亀裂応力とピーク強度は,岩石橋の傾斜角の増加とともに減少し,一方,岩石橋の傾斜角は,岩石橋の傾斜角の増加とともに増加し,一方,岩石橋の傾斜角は,岩石橋の傾斜角の増加とともに,単一翼亀裂の軸方向貫通破壊,翼亀裂と翼亀裂の貫通破壊,そして,岩石橋の傾斜角は,岩盤橋の破壊程度に,最も影響し,そして,岩石橋の傾斜角は,岩盤橋の破壊の程度に,最も影響し,そして,60°の岩石橋の貫通は,最も容易であった。研究結果は,岩盤工学の安定性解析の参考となる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *不連続性 ,  岩石 ,  *亀裂 ,  数値計算 ,  *剛体 ,  軸方向 ,  破壊モード ,  *亀裂伝搬 ,  *砂岩 ,  シミュレーション ,  屋内試験 ,  岩盤 ,  傾斜角 ,  安定性解析
準シソーラス用語： ピーク強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： two pre-exisiting non-coplanar fissures in sandstone ,  crack propagation ,  anisotropy ,  rock bridge inclination ,  crack penetration ,  rigid body spring method

分類 (1件)： 金属材料  (HC05020S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 剛体 ,  ばね ,  不連続 ,  亀裂 ,  砂岩 ,  伝搬特性 ,  研究