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J-GLOBAL ID：201802247729618046   整理番号：18A1254982

Alphasat Ka-およびQ-/V-バンドAldo Paraboni伝搬測定における4.2m中心給電Cassegrainアンテナ支柱に対する熱効果【JST・京大機械翻訳】

Thermal Effects on a 4.2 m Center-Fed Cassegrain Antenna Strut in the Alphasat Ka- and Q-/V-Band Aldo Paraboni Propagation Measurements

著者 (2件)： Riva Carlo G. (Dipartimento di Elettronica, Informazione e Bioingegneria, Politecnico di Milano, Milan, Italy) ,  Luini Lorenzo (Dipartimento di Elettronica, Informazione e Bioingegneria, Politecnico di Milano, Milan, Italy)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 66  号： 7  ページ： 3700-3705  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 将来の衛星通信(Satcom)システムの大きなゲートウェイは,より大きな利用可能帯域幅を利用するためにQ-/V-バンド周波数(40~50GHz)で動作する可能性がある。一方,Q-/V-バンドSatcomシステムは,高度に可変な伝搬損失を被り,正確に評価しモデル化しなければならない。イタリア宇宙機関(ASI),Rome,イタリアにより実現されたAlphasat Aldo Paraboni伝搬実験を2014年以来実行し,KaとQバンドにおける伝搬効果を注意深く調べ,ハイスループットシステムと伝搬障害緩和技術の設計を支援した。この実験の枠組みにおいて,ASIは,Tito Scalo(イタリア南部)およびSpino d’Adda(イタリア北部)において,2つの大きな地上ターミナル(直径4.2m)を展開した。本論文では,伝搬測定に及ぼすアンテナ支柱の伸びの影響を調べた。これにより,晴天日に受信した信号において1~2dBの付加的な低減が生じる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イタリア共和国 ,  衛星通信 ,  伸び ,  ゲートウェイ ,  宇宙空間 ,  緩和現象 ,  帯域幅 ,  *熱影響 ,  モデリング ,  *アンテナ ,  *電力供給 ,  周波数 ,  *支柱
準シソーラス用語： Qバンド ,  伝搬損失 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： バンド ,  伝搬 ,  給電 ,  Cassegrainアンテナ ,  支柱 ,  熱効果