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J-GLOBAL ID：201802247736103794   整理番号：18A1745531

保肝利水湯による陰虚水停止型末期原発性肝癌腹水治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Zou Xiumei (广西壮族自治区柳州市中医医院腫瘤科,广西柳州,545001) ,  Si Tao (广西壮族自治区柳州市中医医院腫瘤科,广西柳州,545001) ,  Ning Xuejian (广西壮族自治区柳州市中医医院腫瘤科,广西柳州,545001) ,  Wang Sanhu (广西壮族自治区柳州市中医医院腫瘤科,广西柳州,545001) ,  Feng Xianbin (广西壮族自治区柳州市中医医院腫瘤科,广西柳州,545001) ,  Shi Yu (广西壮族自治区柳州市中医医院腫瘤科,广西柳州,545001)
資料名： Hebei Zhongyi  (Hebei Zhongyi)
巻： 40  号： 2  ページ： 210-213  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3720A  ISSN： 1002-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:保肝利水湯による陰虚水停止型末期原発性肝癌(PLC)中、重度腹水治療の臨床治療効果を観察する。方法:60例の陰虚水停止型末期PLC中、重度腹水患者をランダムに2群に分けた。対照群の30例は通常の肝臓、利尿及び栄養支持治療を行い、治療群の30例は対照群の治療に基づき、肝利水湯を内服した。両群の治療コースは2週間であった。2群の治療前後の腹水の程度と生活の質の改善状況を比較し、2群の生存期間と臨床治療効果を比較する。結果:2群の治療後の腹水の程度はいずれも本群の治療前より明らかに軽減し(P<0.05)、しかも治療群はコントロール群より更に明らかに改善した(P<0.05)。2群の治療後の身体機能、心理機能、症状スコア及び総得点は本群の治療前より高くなり(P<0.05)、しかも治療群はみな対照群より高かった(P<0.05)。2群の治療後1カ月の生存期間に統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、3、6カ月に統計学的有意差があった(P<0.05)。治療群の総有効率は86.67%であり、対照群の総有効率は53.33%であり、治療群の臨床治療効果はコントロール群より優れた(P<0.05)。結論:保肝利水湯は陰虚水停止型末期PLC中、重度腹水の臨床治療効果を高め、患者の生存の質を改善し、生存期間を延長する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹水 ,  患者 ,  *温水 ,  *水利用 ,  *治療法 ,  クオリティオブライフ ,  統計学
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  スコア ,  心理 ,  身体機能 ,  生存期間 ,  対照群 ,  *陰虚 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (9件)： 利水 ,  湯 ,  陰虚 ,  末期 ,  原発性肝癌 ,  腹水 ,  治療 ,  臨床 ,  研究