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J-GLOBAL ID：201802247736941281   整理番号：18A1423887

カテゴリー間シーケンスにおけるリフレッシュの検討【JST・京大機械翻訳】

An examination of refreshing in between-category sequences

著者 (4件)： Langerock Naomi (Faculty of Psychology and Educational Sciences, University of Geneva, Switzerland) ,  Wisniewski David (Faculty of Psychology and Educational Sciences, Ghent University, Belgium) ,  Brass Marcel (Faculty of Psychology and Educational Sciences, Ghent University, Belgium) ,  Vergauwe Evie (Faculty of Psychology and Educational Sciences, University of Geneva, Switzerland)
資料名： Annals of the New York Academy of Sciences  (Annals of the New York Academy of Sciences)
巻： 1424  号： 1  ページ： 190-201  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0419A  ISSN： 0077-8923  CODEN： ANYAA9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,作業メモリ(WM)コンテキスト内のリフレッシュに焦点を当てた。リフレッシュは,メモリトレースの忘却に対抗するために,注意の焦点に戻る情報をもたらす機構を参照する。このトピックに関するいくつかの研究にもかかわらず,リフレッシュの正確な性質は不明のままである。本研究では,認知負荷(CL)効果によるリフレッシュを検討した。この効果は,複雑なスパン作業において典型的に観察され,それは処理と貯蔵の要求を結合する。WM性能は並行処理のCLに依存し,同時処理により占有されるリスト項目間の時間の割合として定義され,メモリアイテムをリフレッシュするために利用できないという観察を参照した。すべての記憶項目が1つのカテゴリー(例えば,すべての単語)から引き出されるカテゴリー内メモリシーケンスを用いて,CL効果を実証した。ここでは,CL効果が,メモリアイテムが異なるカテゴリ(例えば,単語,方位,顔など)から引き出されるカテゴリー間メモリシーケンスにも適用されることを示した。結果の集合はCL効果のドメイン一般性に加わる。リフレッシュの特定の性質と将来の研究方向に関する含意を論じた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *記憶装置 ,  普遍性 ,  単語 ,  並行処理
準シソーラス用語： 認知負荷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 作業記憶 ,  注意 ,  リフレッシュ ,  認知負荷 ,  カテゴリー

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  異種生物間相互作用  (EE01050A) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (2件)： カテゴリー ,  シーケンス