文献
J-GLOBAL ID:201802247743180741   整理番号:18A1479754

蛍光検出L_3端X線吸収分光法により調べたヘテロレプチックサマリウム(III)ハロゲン化物錯体【JST・京大機械翻訳】

Heteroleptic samarium(iii) halide complexes probed by fluorescence-detected L3-edge X-ray absorption spectroscopy
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号: 31  ページ: 10613-10625  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
N††が嵩高いビス(トリイソプロピルシリル)アミド配位子{N(SiiPr_3)_2}である近線形Sm(II)錯体[Sm(N†)_2](1)への種々の酸化剤の添加は,ヘテロレプティック三配位Sm(III)ハロゲン化物錯体,[Sm(N≒†)_2(X)](X=F,2-F;Cl,2-Cl;I,2-I)を与えた。さらに,2-Iの合成中に,一つのSm(II)と二つのSm(III)中心を形式的に含む三核クラスタ[{Sm(N-††)}_3(μ_2-I)_3(μ_3-I)_2](3)を単離した。錯体2-Xは配位子再分布に対して著しく安定であり,それは関連ビス(トリメチルシリル)アミド{N(SiMe_3)_2}(N′′)を含むランタニド化学におけるより小さい単座配位子のヘテロレプティック錯体の容易な過程である。錯体2-X及び3を単結晶X線回折,元素分析,多核NMR,FTIR及び電子分光法により特性化した。2-Xに対するSm L_3端で記録されたLα_1蛍光検出X線吸収スペクトルは,4重極のエンベロープとして定義された分解された前縁ピークを示し,2p→4f遷移を可能にした。X線吸収スペクトルの特徴は,これらのランタニド錯体における電子構造と結合が誘導される理論モデルと同様に実験的観察を相乗的に支持する時間依存密度汎関数理論(TD-DFT)計算を用いて再現された。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  第11族,第12族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る