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文献
J-GLOBAL ID:201802247745979055   整理番号:18A0489656

フライアッシュと高炉スラグ系ジオポリマコンクリートの中性化に対する抵抗性【Powered by NICT】

Carbonation resistance of fly ash and blast furnace slag based geopolymer concrete
著者 (2件):
資料名:
巻: 163  ページ: 668-680  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鉄筋コンクリートの実用化ジオポリマー(GP)には,GPコンクリートの耐炭酸化性を明らかにすべきである。本研究では,アルミノケイ酸塩材料は,フライアッシュ(FA)及び高炉スラグ(B FS)であり,種々のGPコンクリートとGPモルタルの炭酸化深さを,異なる経過時間における加速炭酸化試験により測定した。炭酸化深さと経過時間の関係は,実験結果と理論解析に基づいて検討した。FA&BFSベースGPコンクリートの炭酸化速度を記述するために提案した根機能。FA&BFSベースGPコンクリートの炭酸化抵抗性の影響因子は炭酸化速度係数の比較により検討した。は主に室温で養生したFA&BFSベースGPコンクリートの耐炭酸化性は,普通ポルトランドセメント(OPC)を用いた通常のコンクリートより低いことを結論した。炭酸化抵抗は活性充填剤(AF)内B FS比,活性活性化剤溶液(AS)中のNaOH含有量,とB FS粉末度が大きくなるほど,あるいはAS/AF比,およびwater/AF比の減少と共に増加した。さらに,熱硬化とリターダの使用はFA&BFSベースGPコンクリートの炭酸化抵抗性に有益である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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