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J-GLOBAL ID:201802247748349408   整理番号:18A1804839

319 McGill大学保健センターにおける母体ICU入院と転帰に対する先進的母体年齢の影響:後ろ向きチャートレビュー【JST・京大機械翻訳】

319. Maternal ICU admissions at the McGill University Health Centre and impact of advanced maternal age on outcomes: Retrospective chart review
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号: S1  ページ: S124  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3373A  ISSN: 2210-7789  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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集中治療室(ICU)入院を必要とする重症母親罹患率(SMM)は上昇している。高度な母親の年齢(≧35歳,AMA)はSMMと関連するが,ICUの結果に対するその影響は明らかではない。著者らの施設でICUに入院した妊婦と分娩後女性の特徴を記述し,入院の長さ,侵襲的介入の必要性,SMM指標の数および死亡に対するAMAの影響を評価することを目的とした。著者らは,2006年1月1日から2016年12月31日まで,妊娠の42日以内または42日以内にICU入院の遡及的チャートレビューを行った。結果に及ぼすAMAの影響を線形および対数線形回帰で評価した。205人の女性が妊娠中または分娩後にICUに入院した。患者のサブセット(n=97)に関する記述的解析を報告する。平均年齢は32.5±6歳であった。39(40.1%)はAMAを有した。大部分の入院(70.1%)は分娩後期間に発生した。妊娠の高血圧性疾患(19.6%)と妊娠糖尿病(13.4%)の高い罹患率が認められた。1/3は早期に出産し(<37週),34%は緊急C-セクションを必要とし,子宮内胎児死亡率は高かった(4.1%)。ICU入院の理由は産科(41.2%),医療(20.6%),手術(2.1%)であった。ICU滞在の平均長さは2.6±3.5日で,43.3%は1日を超えた。患者の大多数(72.2%)は,侵襲的介入を必要とした。死亡は記録されなかった。母親のICU入院の大部分は,少なくとも1つの母親または胎児の合併症を有する女性における分娩後の期間にある。さらなる分析は,母親の年齢に従って結果を調査する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の臨床医学一般  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  公衆衛生 

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