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J-GLOBAL ID:201802247756340991   整理番号:18A1729472

異なる沈殿法によるメタノール生産におけるCu/Zn/Al/Mg触媒の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Cu/Zn/Al/Mg catalysts on methanol production by different precipitation methods
著者 (9件):
資料名:
巻: 441  ページ: 190-198  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0605C  ISSN: 2468-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メタノール合成のためのMg含有Cu/Zn/Al工業触媒は石炭産業で広く使われている。本研究の目的は,Cu/Zn/Al/Mgメタノール合成触媒の性能に及ぼす析出法とMg添加の影響を調べることである。一連のCu_0.6Zn_0.3Al_0.1Mg_x触媒(x:0~0.04)を,それぞれ,共沈および分別沈殿法によって調製した。触媒サンプルを,XRD,TG-MS,XPS,SEM,TEM/EDS,N_2物理吸着,およびN_2O化学吸着を含む種々の方法で特性評価した。結果は,Mgが共沈によって調製された触媒のBET表面積とCu分散を改善し,一方,対応する触媒活性はMgの添加によって減少することを示した。部分的析出は炭酸塩前駆体中のZnによるCu置換を容易にし,Mg添加によって引き起こされた負の効果を除去することができた。Mg-Alハイドロタルサイトの形成は好ましくなかったが,分別沈殿で得られた触媒は共沈法で調製されたものより良好な触媒性能を示した。Cu/Zn/Al/Mgメタノール合成触媒を調製するためには,分別沈殿法が共沈よりも適していることが示唆された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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