文献
J-GLOBAL ID:201802247769113042   整理番号:18A1064020

肝内胆管癌の微小環境における熱ショック因子1発現の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of heat shock factor 1 expression in the microenvironment of intrahepatic cholangiocarcinomas
著者 (11件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1407-1412  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2642A  ISSN: 0815-9319  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景と目的:熱ショック応答のマスターレギュレータである熱ショック因子1(HSF1)は,癌進行において多面的な役割を果たすことが示されている。しかしながら,肝内胆管癌(IHCC)におけるHSF1発現の臨床的意義と生物学的効果は不明のままである。【方法】肝切除を受けたIHCC患者49名を本研究に登録した。腫瘍組織におけるHSF1発現を免疫組織化学により測定し,患者を高い(n=20)と低い(n=29)HSF1発現の2つの群に分割した。予後を含む臨床病理学的因子を,これらの2つの群で比較した。結果:HSF1発現は,正常組織より腫瘍で有意に高かった。全体の生存率は,低いHSF1より高い患者で有意に低かった。多変量解析は,高HSF1発現が患者生存の独立予後因子であることを示した。結論:腫瘍組織における高HSF1発現は,IHCC患者における予後バイオマーカーである可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る