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J-GLOBAL ID:201802247769904198   整理番号:18A1579107

超音波造影による肝内胆管細胞癌合併胆道巨大癌栓1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
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巻: 33  号: 10  ページ: 957  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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男性患者、53歳。上腹部不快1ケ月、CT検査にて肝左葉腫瘍が入院し、黄疸なし、アルファフェトプロテイン、CA-199は陰性であった。超音波検査では、肝左葉の境界不明瞭、形態不規則の低エコー、大きさ3.9cm×2.5cm、明らかな血流信号を認めなかった。総胆管の拡張は1.6cmに達し、総胆管、肝臓の総管及び左肝管に索状の高エコーが見られ、その中に血流信号を認めなかった。SonoVue造影、肝左葉と胆道内病巣はみな“速進速出”の増強モードを呈した。超音波診断:肝左葉胆管細胞癌合併左肝管、肝総管及び総胆管内癌栓形成可能。本院で左半肝と胆嚢切除+総胆管検査+T管ドレナージ術を行った。術中所見:肝左葉多発性腫瘍、質中。総胆管の太さは約1.7cmで、黄色の胆汁と黒色の直径約1.3cmの索状の軟栓子を切開し、長さ約15cm、完全に取り出し、頭端は灰黄色であった。手術後の病検査で中-低分化肝内胆管細胞癌、栓子に癌組織成分が見られた(図1)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  消化器の診断 

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