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J-GLOBAL ID：201802247772911405   整理番号：18A1594549

口腔内歯科X線ラジオグラフィーからの[P054]吸収および実効線量【JST・京大機械翻訳】

[P054] Absorbed and effective doses from the intraoral dental X-ray radiography

著者 (5件)： Laurikaitiene Jurgita (Kaunas University of Technology, Faculty of Mathematics and Natural Sciences, Kaunas, Lithuania) ,  Adliene Diana (Kaunas University of Technology, Faculty of Mathematics and Natural Sciences, Kaunas, Lithuania) ,  Laurikaitis Marius (Hospital of Oncology, the Hospital of Lithuanian University of Health Sciences Kauno Klinikos, Department of Radiotherapy, Kaunas, Lithuania) ,  Nedzinskiene Ruta (Kaunas University of Technology, Faculty of Economics and Business, Kaunas, Lithuania) ,  Andrejaitis Arturas (Hospital of Oncology, the Hospital of Lithuanian University of Health Sciences Kauno Klinikos, Department of Radiotherapy, Kaunas, Lithuania)
資料名： Physica Medica  (Physica Medica)
巻： 52  号： S1  ページ： 114-115  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3316A  ISSN： 1120-1797  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 口腔内歯科X線撮影法の間に得られた患者への線量の評価。実際の患者のCTスキャンから再構成された自家製PMMA頭部ファントムにおける線量測定のために,Gafクロミック膜を用いた。器官への吸収線量を頭部ファントムのある器官の位置に対応する識別位置で評価した。有効線量の再計算のために,重みづけ因子を適用した。アナログ歯科X線装置と比較して,ディジタル画像検出器を適用すると線量は約60%低いことが分かった。アナログ法を用いて測定した吸収線量は,唾液腺および口腔粘膜に対して顕著に高かった。再計算した実効線量は,技術的照射パラメータと場サイズ/コリメーションに依存して,0.5から5.5μSvまで変化した。実施した研究は,口腔内歯科X線処置中に統計的に有意な線量変化を示し,それは照射の技術的パラメータに関連していた。これは,口腔内歯科X線撮影における可能な患者の線量減少の重要な問題を示し,それは検査のための適切な技術的パラメータのセットを選択するときに管理できた。患者の線量減少に関するいくつかの勧告も提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *X線 ,  *放射線量 ,  吸収線量 ,  歯科X線撮影 ,  ディジタル画像 ,  線量測定 ,  アナログ系 ,  *歯科学 ,  検出器 ,  計算機トモグラフィー ,  再構成 ,  患者 ,  *口腔
準シソーラス用語： 器官 ,  頭部ファントム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  基礎放射線医学  (GC04012H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 口腔 ,  歯科 ,  X線ラジオグラフィー ,  実効線量