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J-GLOBAL ID：201802247783102456   整理番号：18A0583704

C型肝炎ウイルス感染定序逐次的な侵入過程を明らかにする偏光肝オルガノイドの単粒子イメージング【Powered by NICT】

Single Particle Imaging of Polarized Hepatoma Organoids upon Hepatitis C Virus Infection Reveals an Ordered and Sequential Entry Process

著者 (4件)： Baktash Yasmine (Department of Microbiology, The University of Chicago, Chicago, IL 60637, USA) ,  Madhav Anisha (Department of Microbiology, The University of Chicago, Chicago, IL 60637, USA) ,  Coller Kelly E. (Department of Microbiology, The University of Chicago, Chicago, IL 60637, USA) ,  Randall Glenn (Department of Microbiology, The University of Chicago, Chicago, IL 60637, USA)
資料名： Cell Host & Microbe  (Cell Host & Microbe)
巻： 23  号： 3  ページ： 382-394.e5  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2784A  ISSN： 1931-3128  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： C型肝炎ウイルス(HCV)は,種々の侵入因子を介した肝細胞,スカベンジャー受容体BI(SR-B1),分化81のクラスタ(CD81),上皮成長因子受容体(EGFR),クラウディン-1(CLDN1),およびオクルディン(OCLN)を含むに入る。CLDN1とOCLNは密着結合局在に起因した容易に得られないので,HCVは細胞極性を破壊またはタイトジャンクションに移動のいずれかによりそれらをアクセス可能性がある。本研究では,三次元偏光肝細胞癌系へのHCV侵入を画像化し,ウイルスはアクチン依存性機序を介してこれらの侵入因子に関与する連続的にことを明らかにした。HCVは最初に側底膜での初期侵入因子SR B1,CD81,EGFRと局在し,アクチン依存性様式でタイトジャンクションに蓄積する。HCVは密着結合でCLDN1,OCLNと結合し,EGFRを必要とする活性過程によるクラスリン仲介エンドサイトーシスを介して内部化される。,HCVは宿主細胞を使用し,に動的及び多段階プロセスを用いた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 分化 ,  スカベンジャー受容体 ,  肝細胞癌 ,  *画像処理 ,  EGF受容体 ,  *C型肝炎ウイルス ,  三次元 ,  肝細胞 ,  アクチン ,  *偏光
準シソーラス用語： 細胞極性 ,  密着結合 ,  オクルディン ,  CD81抗原 ,  *侵入 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： HCVエントリー ,  密着結合 ,  EGFRシグナル伝達 ,  クラスリンエンドサイトーシス ,  アクチン ,  organoids

分類 (1件)： ウイルス感染の生理と病原性  (EG04042Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： C型肝炎ウイルス感染 ,  逐次 ,  侵入 ,  過程 ,  偏光 ,  オルガノイド ,  イメージング