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J-GLOBAL ID：201802247816460194   整理番号：18A0403025

第5中足骨骨幹骨折の外科的管理:遡及的転帰研究【Powered by NICT】

Surgical Management of Fifth Metatarsal Diaphyseal Fractures: A Retrospective Outcomes Study

著者 (4件)： Thompson Patrick (Postgraduate Year 2, Podiatric Surgical Residency, Podiatric Surgery, Beaumont Hospital Wayne, Wayne, MI) ,  Patel Vivek (Postgraduate Year 3, Podiatric Surgical Residency, Podiatric Surgery, Beaumont Hospital Wayne, Wayne, MI) ,  Fallat Lawrence M. (Director, Podiatric Surgery Residency, Podiatric Surgery, Beaumont Hospital Wayne, Wayne, MI) ,  Jarski Robert (Professor Emeritus, Oakland University School of Health Sciences, Rochester, MI)
資料名： Journal of Foot and Ankle Surgery  (Journal of Foot and Ankle Surgery)
巻： 56  号： 3  ページ： 463-467  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1207A  ISSN： 1067-2516  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 第五中足骨骨幹部骨折は,足と足関節外科医により処理された共通の傷害である。この比破壊型に関する限られたデータは固定化と非手術的治療を進めてきた。本研究の第一の目的は,外科的介入後の第五中足骨骨幹部骨折のX線学的治癒時間を記録し,特異的破壊特性を提示することである。外科的管理された第五中足骨骨幹骨折を伴う一連の64人の患者の医療記録を後ろ向きにレビューした。データを収集放射線治癒時間,破壊特性,及び患者人口統計から成っていた。受傷時平均年齢は73.44%で49.23±15.35歳であった女性における最大発生率であった。平均治癒時間は7.73±4.74週で,6.25%の全体的な合併症であった。骨折は解剖学的位置に応じて2種の特異的カテゴリーに分類した。I型骨折は有意に高齢者で発生し,長さで有意に低かった,速い治癒した。受傷時平均変位と角度は全ての骨折に対して,それぞれ3.20±1.22mm,5.89°±4.60°であった。64名の患者のうち,1名(1.56%)は偽関節,2(3.13%)遅延組合,および変形治癒を経験した。1名の患者(1.56%)は,ハードウェア除去のための反復手術を施行した。表在性術後感染の1例(1.56%)を開発し,経口抗生物質で処理した。最小術後合併症への良好な手術結果を観察した。も第五中足骨骨幹部骨折の2種の特異的エンティティを同定した。著者らの結果に基づいて,中足骨放物線を横切る荷重を保つために転位骨幹骨折に対しても外科的介入を提唱する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 術後感染症 ,  老人 ,  治癒 ,  *中足骨 ,  偽関節 ,  解剖学 ,  *外科学 ,  *骨折 ,  患者 ,  女性 ,  足関節 ,  抗生物質
準シソーラス用語： 骨幹部骨折 ,  *転帰 ,  *骨幹 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 変位破壊 ,  固定 ,  治癒時間 ,  変形治癒 ,  中足骨趾節間関節 ,  偽関節

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  老人医学  (GC09000X) ,  医療制度  (GB04020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 中足骨 ,  骨幹 ,  骨折 ,  外科 ,  転帰 ,  研究