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J-GLOBAL ID:201802247826399377   整理番号:18A1610350

パイナップル葉繊維からのセルロースナノ繊維対ナノ結晶:澱粉ナノ複合材料の強化効率に関する比較研究【JST・京大機械翻訳】

Cellulose Nanofiber vs Nanocrystals From Pineapple Leaf Fiber: A Comparative Studies on Reinforcing Efficiency on Starch Nanocomposites
著者 (6件):
資料名:
巻: 380  号:ページ: e1800102  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0318C  ISSN: 1022-1360  CODEN: MSYMEC  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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セルロースナノ繊維(CNFs)とナノ結晶(CNC)は,強い強化能力を持つ様々な物理的および化学的処理により,自然から得られるナノスケール材料である。CNFsとCNCは異なるサイズ,形状,粘度,および他の特性を有する。本研究は,熱可塑性澱粉(TPS)に及ぼすCNFsとCNCの強化効果に関する比較研究に焦点を当てた。強化充填剤の異なる重量パーセントを有するナノ複合材料を,溶媒キャスティングによって製造した。粘弾性挙動に及ぼす充填剤負荷の影響を研究するために,動的機械分析を用いて,透明TPS/CNFおよびTPS/CNC膜を特性化した。全てのナノ複合材料膜は,純粋なTPSと比較してより良い特性を有していた。しかし,澱粉マトリックス上のCNFsとCNCの特性を比較すると,いくつかの時点で,TPS/CNC複合材料はより透明である。しかし,より高いもつれ度,澱粉とナノ繊維間の強い分子間引力により,TPS/CNF複合材料はより良く,DMAによるデータをモデル化し,ナノ繊維がCNCより良好な強化能と応力伝達特性を持つことを見出した。このタイプの比較研究は,様々な応用のための澱粉のようなバイオベースの材料を補強するための適切な基準を見出すのに役立つ。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
充填剤,補強材  ,  高分子固体の構造と形態学 

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