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J-GLOBAL ID：201802247846489769   整理番号：18A1160618

異なる膣準備方式による子宮頸がん術後の膣断端感染への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of different vaginal preparation methods on postperative vaginal stump infection in cervical cancer patients

著者 (3件)： Qin Lijun (河北医科大学第四医院,050011) ,  Kang Huixia (河北医科大学第四医院,050011) ,  Li Huiping (河北医科大学第四医院,050011)
資料名： Huli Yanjiu  (Huli Yanjiu)
巻： 32  号： 4  ページ： 597-599  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3379A  ISSN： 1009-6493  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]異なる膣準備方式による子宮頸がん術後の膣断端感染への影響を検討する。[方法]2015年1月2015年10月に治療した240例の子宮頸癌患者を無作為的に2群に分け、いずれも術前3dに膣洗浄を開始し、毎日1回であった。観察グループは3%の過酸化水素溶液の洗浄と0.125%のヨードボットボールで洗浄し、対照グループは0.125%のヨウ素溶液で洗浄した。両群の患者の術後膣断端感染率を観察し、膣断端感染患者の膣分泌物に対して細菌培養及び薬物感受性試験を行った。【結果】観察群の術後の膣断端感染率(3.3%)は,対照群のもの(14.2%)より低く,2群間に有意差があった(P<0.05)。膣断端感染病原菌は主に大腸菌であり、感受性抗生物質はイミペネムなどであり、適切な膣準備方法を選択し、周術期管理を強化し、合理的に抗生物質を投与する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 過酸化水素 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  感受性 ,  抗生物質 ,  患者 ,  薬剤感受性 ,  *感染 ,  大腸菌 ,  周術期管理 ,  ヨウ素 ,  スルフィド ,  ラクタム ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 有意差 ,  細菌培養 ,  感染率 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

物質索引 (1件)： イミペネム

タイトルに関連する用語 (3件)： 膣 ,  子宮頸がん ,  感染