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J-GLOBAL ID：201802247850625399   整理番号：18A1145387

バルク供給点における需要応答柔軟性を定量化するための2層フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

A Two-Layer Framework for Quantifying Demand Response Flexibility at Bulk Supply Points

著者 (6件)： Wang Ke (Electric Automation Department, China Electric Power Research Institute, Nanjing, China) ,  Yin Rongxin (Grid Integration Group, Lawrence Berkeley National Laboratory, Berkeley, CA, USA) ,  Yao Liangzhong (Electric Automation Department, China Electric Power Research Institute, Nanjing, China) ,  Yao Jianguo (Electric Automation Department, China Electric Power Research Institute, Nanjing, China) ,  Yong Taiyou (Electric Automation Department, China Electric Power Research Institute, Nanjing, China) ,  Deforest Nicholas (Grid Integration Group, Lawrence Berkeley National Laboratory, Berkeley, CA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Smart Grid  (IEEE Transactions on Smart Grid)
巻： 9  号： 4  ページ： 3616-3627  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2294A  ISSN： 1949-3053  CODEN： ITSGBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在,需要応答(DR)は電気グリッドの運用において重要な役割を果たしている。結果として,DR柔軟性の定量化は様々なDR資源の利用における重要な側面である。一般的に,バルク供給点(BSP)におけるDR柔軟性の評価は,特に,いくつかの地域における下流顧客の負荷プロファイルの監視なしで,挑戦的な問題である。この問題を解決するために,2層DR柔軟性推定フレームワークを開発した。トップ層において,トップダウン最適化手法を提案し,プロトタイプ建物(PB)負荷プロファイルの組に基づいて,BSP負荷を異なる建物カテゴリに分割した。底層において,単純化DR推定モデルを展開し,各PB型の理論的DR柔軟性を定量化した。このフレームワークの主要な利点は以下を含む。1)スマートメータデータまたは詳細な顧客調査に頼ることなく,BSPにおけるDR柔軟性を定量化し,2)気象予報と他のデータに基づくDR資源の日先,時間先,およびリアルタイム予測を提供する。事例研究により,BSPにおける負荷分散とDR柔軟性定量化の有効性を実証した。予測を詳細な物理モデルと比較し,BSPにおける上部/下部DR容量の平均相対誤差はそれぞれ1.5%と3.1%である。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 簡素化 ,  プロトタイプ ,  *柔軟性 ,  最適化手法 ,  事例研究 ,  天気予報 ,  予測 ,  負荷分散
準シソーラス用語： 相対誤差 ,  物理モデル ,  実時間 ,  推定モデル ,  トップダウン ,  *二層 ,  *需要応答 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： バルク ,  需要応答 ,  定量化 ,  2層 ,  フレームワーク