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J-GLOBAL ID:201802247855909716   整理番号:18A1646990

集中治療で治療された心停止後1年の転帰とヘルスケア関連費用【JST・京大機械翻訳】

Outcomes and healthcare-associated costs one year after intensive care-treated cardiac arrest
著者 (8件):
資料名:
巻: 131  ページ: 128-134  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心停止(CA)に関連する有意な社会経済的負担にもかかわらず,CA患者の長期転帰と健康関連コストに関するデータは限られている。本研究の目的は,ICUで治療されたCA患者に対する1年生存,神経学的転帰および健康関連コストを測定することであった。これは,2005年と2013年の間にフィンランドの三次病院のICUで治療された成人CA患者に関する単一中心の遡及的研究である。患者の個人識別数を用いて,1年生存,神経学的転帰,および健康関連コストに関するデータを得るために,いくつかの全国的データベース間のデータを架橋した。心停止部位(OHCA=院外心停止,IHCA=全院内心停止,ICU-CA=in-ICU心停止)および初期心臓リズムにより層別化された各患者に対して,健康関連コストを計算した。費用対効果は,生存者数および生存者数により,各群の全患者に対する総健康関連コストを分割することにより,良好な神経学的結果を示した。研究集団は,1024人のICU治療CA患者を含んだ。すべての患者のためのコストの合計は,E50,847,540であった。CAの1年後,58%のOHCAs,44%のIHCAs,および39%のICU-CAsが生存していた。1年生存者の97%のOHCAs,88%のIHCAs,および93%のICU-CAは,良好な神経学的転帰を有した。1年生存者あたりの有効コストは,OHCAsに対してE76,212,IHCAsに対してE144,168,ICU-CAsに対してE239,468であった。良好な神経学的転帰を有する1年生存者あたりの有効コストは,OHCAsに対してE81,196,IHCAsに対してE164,442,ICU-CAsに対してE257,207であった。ICU内CA患者は,OHCAsに対するより3倍高い生存者あたりの効果的な費用で,最低の1年生存を有していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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応急処置 

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