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J-GLOBAL ID：201802247868086831   整理番号：18A0406804

モード切り替え可能な給電ネットワークによる再構成可能なブロードサイドと円錐ビーム促進を持つ円偏波アンテナ【Powered by NICT】

Circularly Polarized Antenna With Reconfigurable Broadside and Conical Beams Facilitated by a Mode Switchable Feed Network

著者 (3件)： Lin Wei (Global Big Data Technologies Centre, University of Technology Sydney, Ultimo, NSW, Australia) ,  Wong Hang (Department of Electronic Engineering, State Key Laboratory of Millimeter Waves, City University of Hong Kong, Hong Kong) ,  Ziolkowski Richard W. (Global Big Data Technologies Centre, University of Technology Sydney, Ultimo, NSW, Australia)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 66  号： 2  ページ： 996-1001  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パターン再構成可能なスロット増強パッチアンテナを円偏光(CP)場を放射およびブロードサイドと円錐放射モードの間の切り替え可能であることが報告されている。二新しい設計戦略を採用して,これらの有利な性能特性を実現した。一八L型プローブのセットを含むモード切換可能な給電回路は,パッチのTM_11またはTM_21モードのいずれかの適切な励起を容易にし,対称放射パターンを与えることを開発した。第二に,動作帯域は,環状スロットを有するこのパッチを増強することにより重複した。,放射パターンはブロードサイドおよびオーバーラップ操作帯域幅内の円錐モード間でスイッチできる。プロトタイプを製作し,試験した。測定結果はシミュレートされた値と良く一致し,設計概念を検証した。,2.45GHzから2.65GHzまでの7.8%,測定された動作帯域幅は,両モードのインピーダンスと軸比帯域幅の重なりから決定した。測定実現利得値はこの動作帯域幅内の両方で放射状態のための安定,ブロードサイド(円錐形)ピーク値は8.5dBic(5.8 dBic)であった。その良好な性能特性を持つこのアンテナのCPパターン再構成可能性は,多くのRFIDと衛星通信応用のための理想的な候補となる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 利得 ,  饋電回路 ,  帯域幅 ,  *円錐 ,  インピーダンス ,  *アンテナ ,  パッチアンテナ ,  プローブ ,  周波数帯 ,  放射パターン ,  *電力供給 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： *円偏波アンテナ ,  *ブロードサイド ,  *再構成可能性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： モード切り替え ,  給電 ,  再構成 ,  ブロードサイド ,  円錐ビーム ,  促進 ,  円偏波アンテナ