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J-GLOBAL ID:201802247902502556   整理番号:18A0581176

PBO-FRCM複合材料で補強したRC梁のねじり挙動に及ぼす繊維配向の影響の研究【Powered by NICT】

A study of the effect of fiber orientation on the torsional behavior of RC beams strengthened with PBO-FRCM composite
著者 (2件):
資料名:
巻: 166  ページ: 839-854  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なるタイプの外部補強の鉄筋コンクリート(RC)構造物の補修とリハビリテーションは広く研究されている。繊維強化セメント系マトリックス(FRCM)は,無機マトリックス中に埋め込まれた連続繊維を含む新しいタイプの複合システムである。システムは,曲げ,せん断及び軸方向荷重を受けるRC部材の強化に有効であることが証明されている。しかし,ねじり補強のためのFRCM複合材料の使用に関する研究は非常に限られている。本研究は,種々の包装配位における外部接着したPBO-FRCM複合材料で強化された固体矩形RC梁のねじり挙動を実験的に調べた。研究は繊維配向の影響だけでなく,ねじり強さ,単位長さ応答当たりねじりモーメントねじれ,繊維連続性と数複合層を含む破壊モードに影響する他のパラメータに焦点を当てた。内部および外部補強材における歪と補強された梁の縦方向伸長を検討し,他のタイプの繊維強化複合材料のとの比較も検討した。繊維の早期剥離は45°の銀緯度帯の端部,繊維配向の最適化からの潜在的な利益を対比させ,複合材料の利用をもたらすで生じたため90°の繊維配向(ビームの縦方向軸に垂直)は45°の繊維配向よりもねじり強さの増加に有効であった。90°の繊維配向は,0°の繊維配向よりもより有効であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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