文献
J-GLOBAL ID:201802247908142514   整理番号:18A0400155

化学浴析出法を用いた非ドープおよびインジウム~3+をドープしたすずマンガンテルル(Sn_1Mn-Te)ナノ粒子の有効特性【Powered by NICT】

Effective properties of undoped and Indium3+-doped tin manganese telluride (Sn1- Mn Te) nanoparticles via using a chemical bath deposition route
著者 (6件):
資料名:
巻: 381  号: 21  ページ: 1807-1814  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0600B  ISSN: 0375-9601  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
すずテルル化マンガンナノ粒子(1 Mn-Te NPs)は最初の化学浴堆積(CBD)法を用いて五酸化ニオブ(Nb_2O_5)膜上に合成した。インジウム(In~3+)ドーピング~70 150nm前後の個々の粒子サイズはSnMnTe相の化学量論的生成を用いて調べた。Sn_0.938Mn_0 0.062Te相の立方晶または岩塩構造も構造中に取り込まれた保たれていた。非ドープおよびIn~3+をドープした試料についてプロットしたエネルギーバンドギャップは2.17と1.83eVであった。~3+ドーピング後の光ルミネセンス(PL)スペクトルの減少,インジウムドーパントはSn-1-Mn-Te NP中に取り込まれたトラップ状態として作用したが,増強された電荷分離と減少した電荷再結合,Nb_2O_5の伝導バンド中に捕捉されたより高い電荷密度をもたらしたを示し,またサイクリックボルタンメトリーにおける陽極ピークの結果により確認した。これらの結果は,オプトエレクトロニクスおよび電気化学デバイスに新しい可能性を示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光学一般 

前のページに戻る