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J-GLOBAL ID：201802247924310525   整理番号：18A1878966

公共工事の品質確保と入札契約制度の適性化 CIM推進モデル業務の実施

著者 (1件)： 野間恭子 (広島県 土木建築局)
資料名： 月刊建設  (建設)
巻： 62  号： 10  ページ： 40-42  発行年： 2018年10月 
JST資料番号： G0923A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・建設分野で情報化施工を推進している広島県がi-Constructionを深化させ更なる生産性向上や人材育成を図るため取組み開始したCIM推進モデル業務を紹介。
・ICT活用工事や情報化施工の定義で国より低い敷居の設定による建設会社支援を経て,発注段階で3次元データを提供する情報化施工という新たな段階までの経緯を紹介。
・ICT建機のための3次元データ,盛土法尻・切土肩は情報化施工対象外,3次元データによる成果物などの広島県仕様の特徴や県側のCIM推進モデル業務の状況を紹介。

シソーラス用語： 建設工事 ,  *公共事業 ,  *情報化施工 ,  *モデリング ,  土木工事 ,  設計データ ,  三次元 ,  生産性向上 ,  建設業 ,  広島県 ,  盛土 ,  情報技術 ,  通信技術 ,  品質保証
準シソーラス用語： *CIM ,  ICT ,  i-Construction ,  *公共工事 ,  三次元データ

分類 (1件)： 建設管理  (RA01096R)

タイトルに関連する用語 (11件)： 工事 ,  品質確保 ,  入札 ,  契約 ,  制度 ,  適性 ,  CIM ,  推進 ,  モデル ,  業務 ,  実施