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J-GLOBAL ID：201802247942497952   整理番号：18A0514865

運搬道路表面たわみのモデル化予測【Powered by NICT】

The modelling prediction of haul road surface deflection

著者 (4件)： Coffey Jarrad (Rio Tinto, Australia) ,  Ghadimi Behzad (Curtin University, Australia) ,  Nikraz Hamid (Curtin University, Australia) ,  Rosano Michele (Curtin University, Australia)
資料名： Transportation Geotechnics  (Transportation Geotechnics)
巻： 14  ページ： 136-145  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2989A  ISSN： 2214-3912  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 運搬道路舗装設計はしばしば軸対称線形弾性モデルの適用により完結する。これはカリフォルニア支持力比を用いた被覆曲線の導出を通じて,あるいは,商業的に利用可能なソフトウェアにより完成した線形弾性モデリングに組み込むことが可能である。近年,かなりの量の研究が舗装の解析のための有限要素法の適用を行った。種々の線形弾性と有限要素法による予測された運搬道路舗装応答の精度を決定するための研究を行った。偏向舗装表面プロファイルは,地上レーザ走査,タイヤ/路面接触形状の測定を可能にした,を用いた三運搬道路舗装断面を測定した。実験室での試験は,三軸試験によって各材料の剛性を定義した。野外と実験室試験の結果,各法によるモデリングを可能にした。のみ小さな変化は,研究した種々の線形弾性モデリングアプローチ間で観察された。一般に,有限要素法が最も正確な予測を生成することが分かった。これらの知見は,更なる研究と運搬道路舗装のモデル化のための有限要素法の利用するための推進力を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 舗装 ,  *たわみ ,  推力 ,  *路面 ,  有限要素法 ,  *道路 ,  タイヤ ,  *モデリング ,  ソフトウェア ,  被覆 ,  剛性 ,  *予測
準シソーラス用語： 道路舗装 ,  線形弾性 ,  舗装設計 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 構造力学一般  (HD01000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 運搬 ,  道路表面 ,  たわみ ,  モデル化 ,  予測