文献
J-GLOBAL ID:201802247945424631   整理番号:18A1389995

症候性不可逆性歯髄炎を伴う下顎臼歯における術後疼痛に対する根尖陽性および負圧灌漑法の効果:無作為化臨床試験【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Apical Positive and Negative Pressure Irrigation Methods on Postoperative Pain in Mandibular Molar Teeth with Symptomatic Irreversible Pulpitis: A Randomized Clinical Trial
著者 (3件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 1210-1215  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究は,症候性不可逆性歯髄炎を伴う下顎臼歯における術後痛に対する従来の針洗浄(陽性圧)とEndoVacシステム(Discus Dental,culer City,CA)(負圧)の効果を比較した。症候性不可逆性歯髄炎患者116名を選択した。歯根管調製の間に行われた灌漑法に従って,歯を2つの群にランダムに割り当てた。第1群では,注射器と31G側ポート針(Navier Tip;Ultradent,South Jordan,UT)を用いて根管洗浄を行った。グループ2では,EndoVacシステムを潅漑に使用した。次に,歯を,低温側方圧縮技術を用いて,ガッタパーチャおよびレジンベースのシーラントで閉鎖した。術後痛の存在は,6,24,48および72時間および1週間後に評価した。6,24,および48時間の時間間隔で,グループ1の患者は,グループ2の患者より強い術後疼痛を報告した(P<.05)。他の時間間隔(P>.05)において2群間に有意差はなく,両群において術後疼痛の強度は時間とともに減少した。先端陰圧潅漑は,先端負圧灌漑システムと比較して,症候性不可逆性歯髄炎を伴う下顎臼歯の歯内療法後に,より大きな術後痛を引き起こした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯科材料  ,  歯の基礎医学 

前のページに戻る