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J-GLOBAL ID:201802247959147585   整理番号:18A1246614

超薄ALD-AlO_x/PEDOT:PSS正孔選択不動態化コンタクト:太陽電池性能を増加させるための魅力的低コストアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Ultra-thin ALD-AlOx/PEDOT:PSS hole selective passivated contacts: An attractive low cost approach to increase solar cell performance
著者 (7件):
資料名:
巻: 185  ページ: 477-486  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,太陽電池応用のための優れた正孔選択不動態化接触を形成するために,高い仕事関数,PEDOT:PSSを有する市販の低コストドープ有機キャッピング層と超薄原子層蒸着酸化アルミニウム(ALD-AlO_x)トンネル酸化物層の組合せの実現可能性と魅力を実証した。最も重要なパラメータ,すなわち,不動態化品質(飽和電流密度)と接触抵抗を測定する系統的方法論を示し,著者らの研究した正孔選択不動態化接触に対する接触抵抗と,最終素子レベルでの性能を評価するために開発した太陽電池効率ポテンシャル予測モデルに組み込んだ。特に,適切なトンネル層(ALD-AlO_x)の選択の影響を詳細に研究した。標準の湿式化学的に形成された湿式SiO_xトンネル層と比較して,トンネル層の厚さとトンネル層アニール条件(無アニール,雰囲気アニール,形成ガスアニール,高速焼成)の影響と,抽出したパラメータに及ぼす「標準」p+-ポリSiキャッピング層と比較して,異なるキャッピング層(PEDOT:PSS)の影響を調べた。その高い負の界面電荷のために,正孔キャリア抽出のための一般的に報告されている湿式SiO_xトンネル酸化物の代わりに,超薄ALD-AlO_xトンネル酸化物を使用することが有利である。高度にpドープしたポリシリコンキャッピング層または市販の低コスト,高仕事関数,PEDOT:PSSのようなドーピング有機キャッピング層のいずれかと組み合わせると,トンネル層不動態化正孔接触を他の従来処理太陽電池の後部に集積すれば,21%を超える実用的な電池効率を達成することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 

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