文献

J-GLOBAL ID：201802247962161286   整理番号：18A1828819

腹腔鏡胆嚢摘出術における脳波意識指数と傷害感受性指数モニタリングの応用【JST・京大機械翻訳】

The applications of index of consciousness and injury sensitive index in laparoscopic cholecystectomy

著者 (5件)： Long Yingxi (湖南省人民医院麻醉科,湖南師范大学附属第一医院,長沙 410005) ,  Wei Lai (湖南省人民医院麻醉科,湖南師范大学附属第一医院,長沙 410005) ,  Zou Yi (湖南省人民医院麻醉科,湖南師范大学附属第一医院,長沙 410005) ,  Huang Qian (湖南省人民医院麻醉科,湖南師范大学附属第一医院,長沙 410005) ,  Kong Gaoyin (湖南省人民医院麻醉科,湖南師范大学附属第一医院,長沙 410005)
資料名： Hunan Shifan Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Hunan Shifan Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 15  号： 3  ページ： 53-56  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3536A  ISSN： 1673-016X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脳電気意識指数(indexofconsciousness1、IoC1)と損傷感受性指数(indexofconsciousness2、IoC2)の腹腔鏡胆嚢摘出術における応用効果を観察する。方法:2017年8月11月に本院で腹腔鏡胆嚢摘出術を受けた患者50例を無作為に対照群と観察群に分けた。対照群は従来の指標で麻酔深度と鎮痛強度を評価し、観察グループはIoC1とIoC2のモニタリング指標を判断根拠とする。両群ともプロポフォールの標的制御注入により全静脈麻酔を行い、レミフェンタニル標的制御注入術にて鎮痛を維持した。入室静穏時(T1),挿管前(T2),挿管後1min(T3)の3時間点の平均動脈圧(MAP),心拍(HR),統計麻酔時間,覚醒時間,プロポフォールとレミフェンタニル用量,術中循環不安定回数と術中の認識率を記録した。結果;2群の患者の麻酔時間、覚醒時間、プロポフォール用量、T1時のMAP、HRは明らかな差異がなく、観察組のT2とT3時のMAP、HRは明らかな差がなく、対照組のT3時のMAP、HRはT2より明らかに高く、観察組のレミフェンタニルの用量は明らかに対照組より高かった。術中の循環不安定回数と術中の認識率は明らかに対照群より低かった。結論:IoC1とIoC2のモニタリングは腹腔鏡胆嚢摘出術において、麻酔深度と傷害性刺激強度を有効にモニターし、誘導と術中の循環をより安定させ、麻酔薬の使用はより正確で、術中の知る発生率を下げる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  *脳波 ,  患者 ,  心拍 ,  麻酔薬 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 覚醒時間 ,  麻酔時間 ,  平均動脈圧 ,  入室 ,  完全静脈麻酔 ,  疼痛緩和 ,  bispectral index ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： index of consciousness ,  injury sensitive index ,  laparoscopic cholecystectomy ,  intraoperative awareness

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

物質索引 (2件)： レミフェンタニル ,  プロポフォール

タイトルに関連する用語 (8件)： 腹腔鏡胆嚢摘出術 ,  脳波 ,  意識 ,  指数 ,  傷害 ,  感受性指数 ,  モニタリング ,  応用