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J-GLOBAL ID:201802247968181315   整理番号:18A0343304

完全大腿骨非定型骨折患者における髄内釘固定法の手術成績:多施設後向き研究【Powered by NICT】

Surgical outcome of intramedullary nailing in patients with complete atypical femoral fracture: A multicenter retrospective study
著者 (7件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 941-945  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0033A  ISSN: 0020-1383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ビスホスホネート療法に対する非定型大腿骨骨折の管理は依然として論争のままであり,合併症の高い速度を報告した。本研究の目的は,多施設後向き研究による1年以上ビスホスホネートを服用した非定型大腿骨骨折患者における髄内釘固定法の転帰を評価することであった。2009~2014年に七施設から75非定型大腿骨骨折を収集した。登録基準に合致した46非定型大腿骨骨折は,本研究で評価した。平均年齢は70.1歳であった(53 80)とビスホスホネート使用の平均期間は5.1年であった(1 15歳)。医療記録とレントゲン写真を組合,癒合率,再手術の必要性,外来機能の回復,及び合併症までの時間を決定するために検討した。二十九(63%)骨折は合併症無しで6か月以内に治癒した。二偽関節を除いて癒合までの平均期間は24.9週であった(11 48週)。二患者(4.3%)は偽関節に対する再手術を施行した,インプラント失敗ではなかった。三十七(80.4%)の患者は最終フォローアップでの破壊前歩行機能を達成した。遅延骨治癒の発生率は髄内釘で処理してもビスホスホネート治療に対する非定型大腿骨骨折は高いが,再手術とインプラント失敗の発生率は髄外デバイスのそれよりも相対的に低かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  外傷の治療 

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