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J-GLOBAL ID:201802248006311832   整理番号:18A1349724

酵素ベースXOR論理ゲートにより活性化されたナノ種放出系【JST・京大機械翻訳】

Nano-species Release System Activated by Enzyme-based XOR Logic Gate
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1281-1286  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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酵素に基づくXOR論理ゲートを,アルギン酸塩修飾電極の界面で実現した。アルギン酸膜内部のH2O2の生物触媒生産は,論理的に処理した入力信号によって制御された。in situ生成H2O2を分解し,鉄カチオンにより触媒されたFenton型反応においてフリーラジカルを生成した。これはヒドロゲルを安定化する架橋剤としてアルギン酸塩膜中に存在した。生成したフリーラジカル(・OH,00h)は,電極表面からそれを除去するアルギン酸塩膜の分解/溶解をもたらし,蛍光染料で官能化された磁性ナノ粒子(MNP)の放出過程を刺激し,アルギン酸塩膜に捕捉された。MNPの放出を溶液中に現れる蛍光に従って分析した。放出過程はXORゲートの論理的特徴に従った。本システムは,シグナル刺激放出の形で下流作動過程と機能的に統合された酵素ベースXORゲートの最初の実現である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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